鬼滅の刃の社会現象について
鬼滅の刃の社会現象について 昨今鬼滅ブームで映画館が大変なことになってますが、ここまで流行るのはマジで疑問です。 10代から20代の人達に人気なんですよね。お子さん連れた40代50代も劇場に足を運んでるのかな? 内容、ストーリー、キャラ、音楽、演出それのどれもが素晴らしいとは思いますが、他のアニメや漫画と比べても特筆して凄いという印象はないんですが、何故ここまで流行ったのですかね? 今の時代のコンテンツをヒットさせる要因はネタバレ効果と過去作のいいとこ取りというのは特に10年代からよく見られますが、鬼滅もそれに当てはまるのですかね? 面白くないとは言わないんだけど、うーん。。
ベストアンサー
そりゃあメディア各社や大企業がコロナで中止になってしまった五輪の代わりを求めてめちゃくちゃ持ち上げまくったからですよ。朝から晩までどこもかしこもアニメの話で異様な空気でしょ。五輪はどうせ中止になりますが、その場合の損失は10〜30兆円とも言われてます。五輪で儲けようとしていた連中は何でも良いからその穴を埋めてくれる祭りが欲しかったわけです。映画館を救うなんてのは建前だと思いますよ。何が何でもブームを作りたかったんです。そして国民もまた、祭りを求めていた。コロナで生活ボロボロで先の事は何も考えたくない。だから苦しい事を忘れてただただアニメを見る。それで一時は気が紛れる。何が楽しいかなんてどうでも良くて何も考えずただただ皆んなと一緒に流れに身を任せたい。そういう風潮が高まっている現代におあつらえ向きな作品だったって事です。だってあの漫画の内容なんて全部過去の名作からヒョイぱくヒョイぱくしたツギハギなんでしょ?
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