ID非公開
ID非公開さん
2020/11/27 20:51
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賃貸店舗ひとつと一部屋(住居スペース)を
賃貸店舗ひとつと一部屋(住居スペース)を 40年以上借りて、赤字続きのため店を閉じ 10月末に退室をしました。 現状回復等も終わらせて 完工検査も不動産屋、大家とウチと三者立ち会いのもと無事にすんなり終わりました。 が…完工検査当日の解散しそうな雰囲気の時に こちらには非がない工事費の ウチが連絡しなかったから余計な出費だから費用負担をしろと言ってきました。 もちろんこちらにも言い分があり、納得いかなかったので費用負担は致しかねますと突っぱねたせいなのか 保証金やら敷金の返金をして貰えずに困ってます。 不動産屋にいつ頃、支払って貰えるのか聞いたところ 『契約書に契約期間が過ぎて、1ヶ月間を工事の期間として設けてる』と言われたけど 契約書をみてもそんな文書なくて、 なんなら… 【難なく引渡しができた場合、速やかに乙に保証金を返す】と記載があります。 以前より、不動産屋に不信感しか抱いていなかったので直接大家さんへ連絡しました。 そしたら大家さんは『早くお返ししなきゃとは思うんですけどね、不動産屋さんは3ヶ月くらいまでは返さなくて大丈夫だから引き伸ばしてやりましょう』くらいに仰ってたと言葉を選びながらこちらに話してくれました。 契約書は去年の11月頃に更新したばかりでしたが、その契約書に書いてあることは無効なんですか? こちらも少し調べたところ、 不動産屋が言う、返金期限引き伸ばしについてはそんな法律はないみたいだし。 なんだかんだ大家と不動産屋は結託していると思ってるので2対1で、心細いのですが 何処に相談すればいいのでしょうか? すみません、上手く説明できず 誤字脱字はお手柔らかにお願いします。
ベストアンサー
本格的な訴訟を提起するには書類の準備や事前の勉強が大変ですから、簡易裁判所で保証金の返還を求める少額訴訟を起こします。大家を裁判所に呼び出し、返還しない理由を説明させます。大家がきちんとした説明をしない限り、担当判事は返還せよという判決文を書きます。 ただ上限が60万円までなのですが、店舗賃貸の保証金ですと少し大きな金額になりますよね。60万円ずつに分割しながら少額訴訟を複数回起こせば、いいと思います。 契約書類と証拠類を持参して、地域の簡易裁判所に出向きます。係の人と話をしながら申込書を作成します。法律の素人でもできます。
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質問者
2020/11/28 4:51