呪術廻戦の五条悟に詳しい方に質問です。 回答は考察でもOKです。 五条悟は、一人で日本国民全員を殺せるくらいの力をもっている最強の呪術師ですが虎杖くんみたいに、「人を助けたい」んでしょうか？ 伏黒くんみたいに「善人と判断した人を不平等に助ける」んでしょうか？ 祓っても祓っても人間の負の感情から出てくる呪いについてどう思っていると思いますか？ 夏油が九十九さんから聞いた「今の高専がやっていることはあくまで対処療法」「原因を対策したい」という意見に関してはどう思っているんでしょう？ 高専のときの五条悟を見ていると、非呪術師に関しては特段思い入れがあるわけでも守るべきだという正義感があるわけでもなく「弱いやつ」くらいの感覚でいるように思います。 「天上天下唯我独尊」という言葉を聞いて、五条悟は誰かのために戦うという正論によって動いているわけではなく、天性の呪術師としての才能が本能的に呪いを払う(呪詛師含む）ことを歓びとし、それにより恍惚感を得られる人間というような気もします。 五条悟の口から出た彼の生き方は「夢があるんだ・・・。強く聡い仲間を作りたい。そして腐った考えがはびこっている呪術界全体を変えたい」 っていうことくらいしかないですよね？ どういう風に呪術界全体を変えたいと思っているんでしょう？ 彼はどんな世界を目指しているんでしょう？ 夏油に対して五条はそのあたりがはっきりしないので気になって仕方がなく質問させてもらいました。 いろんな意見が聞けたら嬉しいです。よろしくお願いします。