昔は警察・消防と言わず、ちょっと民間企業でもありえた話ですね。警察内のデータベースの情報を教えるルートがあったんで。警察と言わず色んなデータベースの管理が杜撰でした。
それがいつしかデータベース内のその情報にアクセスした人が記録されるようになって、情報を漏らした人が首になるケースが相次いだことから、そういうデータベースの利用は激減しました。でもばれなければいい話なんで、例えば犯罪歴のある男が婦警さんを墜とすことはできないでしょう。どうしてフラれたかは、全て婦警さんの胸の内。
まあ、警察だと警察のデータベースに触れるのは誰でも簡単なんで、今でもやってるかもね。でも役所を跨ぐのはだいぶ大変なはず。それでも確認するとすれば、何か特殊な理由がある少数の人だけでしょう。