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(1) △ACDと△DBEで, △ABCは正三角形なので,∠ACD=∠DBE……① △DBEにおいて,∠DEB+∠EDB=120°, ∠EDB=120°-∠DEB……② また∠ADE=60°なので,∠ADC+∠EDB=120°……③ ②を③に代入すると,∠ADC+120°-∠DEB=120°, ∠ADC-∠DBE=0°,∠ADC=∠DEB……④ ①,④から,2組の角がそれぞれ等しいといえたので, △ACD∽△DBE (3) 点AからBCに垂線を下ろします。BCと垂線との交点をFとします。 正三角形なので,CF=10cm,FD=5cm,AF=10√3cmです。 △AFDにおいて,三平方の定理を使います。 AD²=AF²+FD²,AD²=(10√3)²+5²,AD²=300+25, AD²=325,AD=5√13(cm)
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質問者からのお礼コメント
とてもわかりやすかったです! ありがとうございました!
お礼日時:1/21 22:51