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タトゥー率なら、3割前後と言う話はアチコチで目にした印象ですね。 最も少ない物でも、全世代平均で14%。 ザックリ3〜7人に一人位と言う割合でしょうか。 対して…例えば日本なら、2%前後と言うのは概ね実情に適っているのではないかしら。 ザックリ50人に一人位と言う数字ですね。 米国でも嫌う人は嫌うみたいで、悪いイメージは悪いイメージとして確かに存在はしている様です。 ただ…3〜7人に一人と50人に一人とでは、単純に比較しても意味無いでしょうね。 アメリカでもホワイトカラーでは先ず見ない…って事で、冷や飯食いの扱いが当たり前…的なニュアンスで語られている主張なら珍しくも無く見かけましたね。 因みに、この手の主張で「ホワイトカラー」の対義語の様な位置付けになるのは低学歴、低所得…犯罪者辺りが好まれていた様です。 「ホワイトカラー」と母集団を限定するのですが、全アメリカ人に占めるホワイトカラーの比率について触れている主張は一例として見た事はありません。 まぁ…リクツはどうでも、日本と同じでタトゥーがあるのはマトモな人間では無く、低学歴、低所得、犯罪者と見做すのが多数派らしいです。 そもそも近年だと「ホワイトカラー」「ブルーカラー」は差別的ニュアンスを嫌って米国などでは使われなくなる傾向とも聞きますけどね。 それを察したのか…日本のネットでも、ここ半年〜一年位はタトゥーの話題で「ホワイトカラー」なる表現は見てない気もします。 海外事情通の話でも諸説はありますので、あんまり一律の話も出来ませんが…
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