回答(8件)
言語は文化です。 公用語を英語などにすると同時に、日本文化も消えていくでしょう。 独立国として領土を守るように言語(文化)も維持し続けることが国家の役割であります。よって、強い国はその言語を他国に教え学ばせます。そうすることで植民地と同じような扱いができるようになります。 現代社会で言えば、TTPなどもその一つと言えます。
能力のある人、やる気のある人は積極的に外国語を習得したでしょう。 ガッコウで教えてくれる範囲では、役人の悪知恵がスポイルして、一般人の学力は月並みに抑えられる。 「一億総中流」といった宣伝に乗せられて「この程度でいいや…。」と向上心が育たなかった人たちの不幸だな。 島国根性という人もいるけど、フィリピン人の語学力のすごさと比べると、日本人の語学探求心は、あまり旺盛ではない。 おとなしい、よゐこが重用されるニッポン社会、出る杭は打たれる。
日本人が日本語をもって日本国を統治している以上、公用語は日本語以外ありえません。 外国語が必要な職分の人間は、その外国語を習得すればよいのです。
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