ベストアンサー
まあ、それは政策に関わることです。 以前の配給制の時代、ひとりを増えることは、もう一人分の配給がもらえることです。 食料はもちろん、衣装を作る布、暖炉と炊飯が使うガスと石炭、全部頭数によって配給します。 そのは配給するかしないかは全部戸口簿の誕生日によります。 そして、年を単位に配給するものもあります。 誕生日が12月31日であれば、丸一年の配給がもらえます。逆に1月1日の誕生日だったら、一年分の配給がなくなります。 そうでなくても、一二月分の配給も貧しい家庭にとって生死に関わる時もあります。 そして、その時代は職も国家に分配されるので。就職も、昇進も、退職も、全部、全部戸口簿の誕生日関わって、早いほうが有利です。 ですので、ある区切りの日付の一二月のあとが生まれた人は戸口簿の誕生日を早める傾向があります。 逆に、ちょっと豊かになって、学歴が重要になった時代、体と脳がもっと成長した常態では学校で有利になるという理由で、誕生日を入学日のあとにするケースもあります。
ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/1/15 9:10
少し遅くしたケースです。 本当は12月生まれだけど、戸口簿には2月になってます、年は44才です。この場合はなんでしょうか?
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます
お礼日時:1/21 22:08