東北で冬キャベツで「冬くぐり」という品種をここ数年、栽培しております。
東北で冬キャベツで「冬くぐり」という品種をここ数年、栽培しております。 しかし、ここ1ヶ月くらいは近年でも特に寒い日が多く、いつもなら見受けらない状態が見受けられます。 それは凍りついて細胞が破壊されてしまったのか、常温になってくると茎の切断面から汁が滴り落ちてくるのです。 断面を触るとブニっと柔らかくなっており凹みますし、淡く黄色で透明です。 大丈夫なキャベツは断面も固くて白く、そしてしっかりしており、汁も出てきません。 やはりこれは寒さによる凍結が冬キャベツにも起こったと考えられますでしょうか?
ベストアンサー
基本的にキャベツは寒さに強いのですが、気象条件によっては低温障害を起こします。 いっそ雪に埋もれてしまった方が被害が出ないことがあります。寒風に当たると気温以上に温度が下がり、さしものキャベツも凍ってしまうことがあります。凍るぎりぎりの温度ですと、風当たりや地形などちょっとしたことで被害に遭うものと合わないものが出て来ます。
質問者からのお礼コメント
お二方、回答ありがとうございました。 さまざまな条件が重なると今回のような症状になるみたいですね。
お礼日時:1/21 6:38