コロナの影響に限らず在宅時間が長いほど、暖房を使う時間が増えて電気代が高くなることはあります。
しかし、一般家庭で電気代が10万円を超えることはありません。
エアコンを付けっぱなしにしても10万円は越えません。
電力会社のホームページを参考に電気代を計算すれば、中学生でも分かることです。
例えば、1時間平均 4000W(4kW)を30日間使い続けても、計算上の電気代は約8万円です。(従量電灯B契約相当の場合)
常識で考えれば、一般住宅で1時間平均 4000W(4kW)も使うなんてあり得ません。
もし一般家庭で、このようなことが当たり前にあったら、日本の電力供給能力を2倍以上も上回ることになり、ライフラインが機能しなくなって日本経済が崩壊します。
ここまでいくと、国民全員による経済テロ攻撃です。
極端な電気の使い方をしたり、電気ヒーター系暖房機器(エアコン以外の暖房機器)を使わなければ、電気代が高くなる冬でも、1人暮らしなら 6000円~1万円、4人家族でも2~3万円です。
光熱費の節約のためにはエアコンをお使いください。
エアコン以外の暖房機器を使えば、大なり小なり光熱費が高くなります。