ベストアンサー
銅を融点近くまで過熱することで、表面に酸化銅の被膜ができます。この酸化銅の色が、緋色です。 これをホウ砂水溶性に浸けて急冷することで、融解したホウ砂でガラス質にコーティングされます。 赤っぽい色は銅固有の色なので、「着色」というより「発色」という言葉を使う人もいる技法です。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました 完全に盲点でした 酸化銅(Ⅰ)を硼砂でコーティングしていたのですね…
お礼日時:1/20 18:16
ありがとうございました 完全に盲点でした 酸化銅(Ⅰ)を硼砂でコーティングしていたのですね…
お礼日時:1/20 18:16
美術、芸術