https://www.kinokoexpress.com/karendoll/ カレンドールという人の主張「久保田という男が詐欺をやっている事を知らずにバイヤーとの仲介を引き受け口座を貸していただけで詐欺の事は知らず利用されていただけなので責任は全て久保田にある」。 輸入ビジネスで騙されたといっている人達の主張「輸入ビジネスは久保田とカレンドールの双方から持ちかけられた話なのでカレンドールにも責任がある。バーキンの購入費用だけでなく高級ホテルの宿泊費やマイバッハのレンタル代も貸していたので返せ」。 久保田という男が本当に数百万だか数千万だかの詐欺の容疑で起訴されているのならば逮捕された時点で証拠隠滅と逃走の防止の為に事件が解決するまでは暫くはシャバに出てこれない筈。 その久保田って人が何者なのか知らんけど成人の場合は逮捕されれば24時間以内に検察に送られて全容が解明され裁判に至るまでの間は拘留される筈。額からして成人ならば刑務所。未青年でも鑑別か少年院には行く案件。証拠品も普通は警察が管理する。 久保田がいまどうなっているのかわからない上に輸入ビジネスの人達も法的機関を通さず久保田を拉致したりして自分達で解決しようとしている理由がわからないし既に久保田が詐欺で捕まっているのならば他にも余罪があると警察で証言すれば良いだけだろう。久保田は何処から来てどこへ行くのか。そもそも、無事なのか。 警察で証言して言い分が認められればバーキンは証拠品として警察の管理下における筈で久保田にしろ既に捕まっているのならば一度は堀の中に入っているだろうし保護観察中は海外には飛べないから容易に拉致する事が出来た訳で今後海外に飛ばれるとそうは行かなくなる。カレンドールにしろ大金持ちだと判断する根拠もなく海外に飛ばれるリスクがあるのに何故まとめて訴えずに野放しにしているのかがわからん。 カレンドールさんにしても最初は一見して丁寧な敬語口調で好印象だったがAdoさんに具体的に何を言われのかも良くわかず今はお互い成功しているのならば今更ぶり返す程の事でもない様に思えたしその後のバーキン詐欺容疑にしろ登場人物が多くて全容が良くわからん上にカレンドールの私生活自体もホテル住まいみたいで良くわからず出資者から共犯だと思われても仕方がないといった印象。出資者の人もかなり若そうな感じでそのバーキンを仕入れる金が何処から出ていたのか怪しい。 カレンドールも会社を運営しているのならば開業届を出している筈で普通はググったらわかる筈なのに何もわからないのがまず怪しい。日本のお酒は中国人に高額で売れるにしてもそれにはハードルもあり酒の販売には免許が必要で餓鬼が簡単に取得出来る物ではない。 それ以前に株やM＆Aで相当儲けている様な事を過去に自称していたりエステサロンを全国展開していたとかそんなにお金を持っているのだったらバーキン2個程度の転売なんてちんけな事に手を貸さなくとも仲間とM＆Aでもやっていた方が稼げるでしょう。 例えば全国に100店舗のエステサロンを出そうと思ったら安くても1店舗辺り500万円として100店舗展開しようと思ったら5億掛かる訳で実際に店の改装費用や人件費も考慮すればその程度の資産じゃ済まない。エステサロンを全国展開し企業買収をする様な人がググってもわからないなんて事はない。 自身のこれまでの発言から推察するに一体どんだけ金持ってるんだよって感じの人なのにちんけな連中の小遣い稼ぎの片棒を担いでいたりとカレンドールの話には矛盾を感じる。 実名登録のフェイスブックと違いツイッターは偽名で登録が出来てしまうので信用度は他のSNSの中でも低く一部では詐欺の温床になっていたりする。カレンドールさんは未青年なのでお金を貸すと法的に取り戻す事が困難になる。そんな人達の儲け話に乗る方もどうかしている。 カレンドールさんの宣伝媒体はまとめサイトやツイッターで今は記事自体が消されているけどウィキペディア上に自身のブログやツイッターやインスタグラムといった出典には使えないものばかりで警告が出ている記事が書かれていた。まとめサイトやウィキペディアの記事というのは検索上位に表示されやすい反面個人でも簡単に記事の作成が出来る為ウィキやまとめを経由してのSEOやステマに利用される事が多々ある。 クレジットカードが使えなかろうがランボルギーニを2台持っているんだったらどっちか売れば男から援助して貰わなくても当面生活には困らないし住まいにしろおばあちゃんの家があるのならばそこに住めば良い話で何故ホテルに泊まって高級車をレンタルしセレブな生活を演じる必要があるのか。 まがのなりにも150万再生される歌唱力とお金があれば自身でプロモーション制作会社に依頼しCDを造って貰うなりAdoさんとは良きライバルとして張り合ったら良いだけで今更社員を養うまでになった社長が中学の時の未練を引きずって相手を貶める必要もなかろう。 会社を運営している社長ならば同年代の男共に生活費を援助して貰わなくとも自身の会社の役員なりその雇ってる弁護士とやらや他に助言を求められる頼れる大人が周りにいた筈。 ぶっちゃけ、他人からお金を借りてまでお金持ちを演じる理由や久保田とやらの詐欺にどの程度拘わっているのかは知らんが、まあ、その程度のレベルの人。付き合ってる周りの連中を見れば餓鬼ばかりだし人となりもわかる。 どちらが悪いか？輸入ビジネスの男達の声を聞く限りではカレンドールと年の近い若者の様な雰囲気だし宿泊費を出してやる位だからある程度の面識がありそうなので輸入ビジネスの男達がカレンドールを恐喝しているというのにも難がある。仲間だった久保田が別件の詐欺？でパクられたので口座が凍結されてしまい自分達のバーキンを買うお金が返ってこない事で揉めているだけに思える。カレンドールの世話費やバーキンを買うお金にしろ何をして得た金か不明だし突っ込まれれば答えられないような事をしているから警察に頼れないのかも知れない。 こういう事は巷では結構あってビジネスで儲かる等と吹聴しセレブ生活を公開する事で寄って来た人間に金儲けの手法を云十万で売り付けるみたいな詐欺がある。そういうのは、大学内とかの同年代の友達の友達がターゲットで対象が未青年なので騙し易い。最近は、それがSNSに広がっている。 少し前にも竹花貴騎という男がユーチューブで自称起業家を名乗り海外のホテルを自身の別荘と偽り人を騙していた人がいた。 これは大人を対象としたケースでその人はユーチューブの広告費やオンラインサロンの会員を集める為に嘘の経歴や合成写真を巧みに使い豪遊生活を公開する事で寄って来る人からマーケティングかる手法を教えてお金を集めていた。 ちなみに、その竹花貴騎の経歴は全て嘘で唯一本当だったのは少年時代にパラリラとかいう半グレグループを主宰していた事位で全てが嘘で固められているという酷いものだったが、マーケティングの手法の一部にはビジネス書籍に書かれている内容等も話していて一見すると詐欺師だとはわからない位巧妙だった。最近の半グレはそういう事をする。 カレンドールは人柱として利用されていただけの可愛そうな少女なのか詐欺師の一員なのかは知らんけど詐欺罪で事前に示談交渉が行われずに有罪になった場合はかなり印象が悪くなる。それを覚悟した上で私生活全てを潔白だと言い切れるのならば良いがそうでなければ悪い方向に向かうってだけの事だろう。 人を呪わば穴二つ。他人を呪って殺そうと墓穴を掘る者は、その報いで自分のための墓穴も掘らなければならなくなる。 人に害を与えれば結局自分も同じように害をうけることのたとえ。 人を祈らば穴二つ。 人を呪えば身を呪う。