質問です。将来国家公務員から地方公務員などの試験を受けようと思っているのですが、地方公務員の消防士について質問があります。

職業 | 公務員試験41閲覧

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お手数おかけしました。回答ありがとうございます。 細部まで教えていただきありがとうございます!消防士かっこいいですよね。とても尊敬します。 少し消防士に詳しくなりました。ありがとうございます。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

今回お二方に答えていただきありがとうございました。 両方とても身になることで詳しいことも沢山書いてありました。どちらにするかとても悩み決めきれなかったので、ルーレットで決めました笑 お二方とも本当にありがとうございました。

お礼日時:1/24 19:26

その他の回答(1件)

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現役の消防官です。 先の方の回答に重複する部分がありますが、ご容赦ください。 まず、髪型について 基本的には「前髪は眉にかからない程度、後ろは襟足がシャツの襟にかからない程度、左右は耳にかからない程度」と言われるでしょう。 その範囲であれば、文句を言われることはありませんが、あまりに「社会人として、どうよ?」というスタイルなら、髪型を直すように言われます。 丸刈りを強要することは、今のご時世、考えにくいですね。 というのは、髪型はある程度自己主張していいはずです。さらに、頭髪には頭部を保護する役割もあります。物が飛んできて当たったり、転んで頭をぶつけたりした時にクッションの役目をするわけです。 それを無視して「丸刈りがいいに決まってる」というのは、合理性にかけます。 さらに「髪型も制服のうちだ」と主張されるのなら「じゃあ散髪代出してよ」って話にもなりかねません。 休暇ですが、正月や成人式でも取得できます。 ただ、祝日の場合は「休日勤務手当」というものがつきますので、休むと損をします。だから、誰も休みたがりません。手当が減っても構わないと思うなら、正月は休みを取りやすいでしょう。 (休日勤務手当について) 一般的な公務員は「カレンダー通り+年末年始が休み」です。 週の勤務時間が40時間と労働基準法で決まってるんです。だから「週休2日」になってて、それに加えて祝日と年末年始に休みがあるんです。 ところが警防隊員のような「交代制勤務(24時間拘束」の場合は、祝日を考慮しての勤務日を決めるのが大変なんです。 例えば、祝日が土曜だと振替休日がないとか、国の都合で勝手に祝日を変更されたり、急なことで祝日が減ったり増えたりすることもありうるんです。 それを前もって予測して勤務日を割り振るのは困難なんです。 そこで「交代制勤務員は週40時間労働を基本に勤務日を割当てる」としています。 こうなると、消防署の事務系の職員に比べて、祝日の分、休日が少なくなり、不利益となります。 そこで、休日に出勤する(というより、休日の分、余計に出勤しないといけない)「差」を手当でカバーするんです。 交代制勤務員の普段の休日などの割振りは、3週間や4週間といったスパンで決められます。 自分たちが出勤している時に、非番や休日になる勤務員がいます。他の日に勤務する班と曜日などで不公平が生じないように、単純なサイクルで回してるんですよ。 ちなみに「休暇」というのは、職員が任意で休みを取れる日です。 消防は、消防署毎に「最低勤務人員」というのがあります。 なぜかというと、警防隊(ポンプ隊)や救急隊などには「最低何人の隊員がならなければならない」というのが、国の基準で決められているのです。 例えば、救急隊には「最低3人の隊員を乗務させなさい」とされていますので「今日は休みが入ったから、2人で出動します」などと言えないのです。 ですから各出勤日について、休暇(年次有給休暇)を取得したい者がいれば、事前に申し出て、最低勤務人員を確保できるように調整します。 ただ、突発の病気や怪我、身内の不幸などは予測できません。そういう事情で欠員が生じれば、事務系の職員が泊まったり、違う日に泊まる班から人を呼んだりします。 消防士の良いところと悪いところねぇ… それは、物事の考え方次第です。 よく「消防士は人を助けるのが仕事だ。格好いい」という人がいますが、私はそうは思いません。 というのは「命を救えた人が1人いたら、その後ろには助けられなかった人が何百といる」んですよ。 ドラマのように、燃え盛る建物に突入して逃げ遅れた人を助け出すって、そうそうありません。 特別高度救助隊という、政令指定都市などにしかない「レスキューエリート部隊」の隊員でさえ、消防人生のうちで、数えるほどしか助けられません。ところが火災が鎮火した後の現場から遺体が出てくることは年に1〜2度しかないんです。 それをどう受け止めるか? 「消防人生で5人の命を救った」と考えるか「5人しか救えなかった」かです。 私は後者ですね。だから若い子に「人の命を救いたい」というのは「職務遂行上の目標」ではなく「こうなったらいいなという希望」でしかない、といいます。そういうもんなんです。 消防なんて、みんなが思うほど格好いい仕事ではありません。 ドラマやドキュメンタリー番組で取り上げられるのは格好いい部分だけです。 交通救助事故で現場に着いたら、要救助者は頭が潰れてたとか、警察官が安否確認で中に入ったら人が倒れていると言われて行ったら腐乱死体だったということは珍しくないんですよ。 逆に国民の権利意識の高まりから、自分たちの思うようにならなければクレームを言う…なんて可愛いもんです。現場で隊員が殴られたり蹴られたりということも珍しくありません。 殴られたりしたことを警察に言えば、刑事事件になりますが、そうなるとその現場で事情聴取を受け、さらに警察署で事情聴取を受けます。必要あれば後日、出頭を求められることもあります。 そんなことになったら、救急隊や警防隊は次の事案に出動できなくなります。だから、警察官に状況は伝えるが、事件にしないようにしてもらいます。殴られた隊員が、怪我のせいで次の現場に出られないほどの状態なら別ですけどね。 「消防に入りたくなくなる」ようなことを書きましたが、現実を知ってもらうためです。 「消防に入りたくなる」ような話は、ドラマでやってますからね。 それでも「俺は消防士になりたい」と思うなら、それを目標に勉強して、採用試験を突破してきてください。 未来の後輩くん。 待ってますよ。

ご回答ありがとうございます。 消防官は地域社会に貢献し、命を救うことのできる数少ない仕事だと思います。とても尊敬いたします。 良い面も悪い面も百人百様ですが、具体的なお話など様々な事が聞けてとても参考になりました。 学生である私には到底実感できない世界ですが、自分の消防官としての目標をもち、それに近づけるようにします。 お忙しい中、詳しく教えてくださりありがとうございました。