ID非公開
ID非公開さん
2021/1/17 21:46
1回答
進撃の巨人アニメ勢です。
進撃の巨人アニメ勢です。 64話を見ました。 そこで質問なのですが へーロス?やフリッツ王らが何をしたのかが理解できません。 エルディア帝国が巨人の力によって世界を支配していた ↓ 支配しすぎて同族同士の争いを始めた ↓ その争いをマーレ人(巨人化できない)へーロスとタイバー家が手を組んで止めた ↓ フリッツ王がパラディー島に、できる限りのエルディア人を連れて逃げて、壁を作ってこもった ↓ けれどそれは間違っていて、争いを止めたのは、争いを嫌がり、マーレ人を可哀想に思ったエルディア帝国の王であるフリッツ王。 ↓ フリッツ王がへーロスとタイバー家を英雄に仕立てあげた これであっていますか、? フリッツ王はエルディア人ですか? フリッツ王はエルディア帝国の王ですか? なぜフリッツ王はへーロスとタイバー家を英雄に仕立てあげたのですか? フリッツ王の思想ってなんですか? フリッツ王は平和を願っているから、その思想を受け継いだものは巨人を駆逐しようときてもできないんですか? フリッツ王とレイス王は同じですか? 真の王家=フリッツ王の思想を受け継ぎ、始祖の巨人の本当の能力をつかえる その王家はレイス王(ヒストリア)で、今は始祖の巨人の能力をエレンが持っているから、エレンは悪者扱いをされているのですか? 本当によく分かりません。 アニメ勢にネタバレしない程度で解説お願いします、、!
ベストアンサー
フリッツ王はエルディア人です。 エルディア人が巨人の力を得た時からエルディア国を治めていたエルディア王家の血族です。 カールフリッツは第145代目の王、ヒストリアはその末裔です。 カールフリッツは巨人大戦時、同族同士が争う状況を嘆いていました。 巨人大戦を終わらせる為にタイバー家を使ってへーロスに指示し大戦を終わらせたのです。 へーロスを使ったのはマーレに対する贖罪と、エルディア帝国なき後の世界を平定する国としてマーレを選んだからだと推察します(真偽は不明)。 フリッツ王はパラディ島に渡り、完全に身を隠す為にレイスを名乗り、民の中から選んだ一族にフリッツを名乗らせ壁内を統治させました。 フリッツ王は不戦の契りを生み出し、始祖の巨人を受け継ぐ後の王族も自分と同じように世界に対して巨人の力を振るわないようにしました。 この事はタイバー家も知っていて、王家が始祖を持つ限り世界は安全だと思っていました。 しかし不戦の契りはフリッツ王の一族以外が継承すると無効化されます。 現在 始祖の巨人を受け継ぐエレンは王族ではない為 不戦の契りに縛られる事はありません。 しかも始祖奪還計画から帰還した戦士隊からの報告によりエレンが世界に牙を剥く可能性が非常に高い事がわかっているので、世界はエレンを平和への挑戦者であると認識したのです。
3人がナイス!しています
ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/1/18 0:02