日本の現在の女性の看護師が多い理由の1つとして挙げられると考えられるが歴史的な背景。
日本の現在の女性の看護師が多い理由の1つとして挙げられると考えられるが歴史的な背景。 戦争や戦に行く男、それに対して村や町を守る女。 怪我人の救護は村や町にいる女性が行うという風潮が現在に繋がっている という考え方は間違っているのでしょうか? 教えてください。 参考にした文献やサイトも教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。
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ベストアンサー
基本的な方向性は間違ってはいないと思いますが、 明治以来電話交換手と並んで女性の取っつきやすい職業の一つであったことが大きいのでは。 特に看護婦は需要が大きく、それなりの収入がありながら、進学に比較的費用がかからない(奨学金が充実~3年程度の御礼奉公をすればそれもチャラになる)。 他のサービス業と違い、見た目を問われない。 たとえ夫と別れても(死別・離別)すぐ一本立ちできる資格。 等の理由から、父母に勧められる割合が高かったのではないかと思われます。 詳しくは女性史の参考書や、日本看護史(たまに看護雑誌に連載される)等の資料をご覧になればよいでしょう。 映画の主人公として知名度が高い商売であったことも無視できません。
質問者からのお礼コメント
3名の方ご回答ありがとうございます。 自分意見と近いものを選ばさせて頂きました。
お礼日時:1/20 22:59