ガトリング砲と機関銃はどう違うんですか?

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上の画像がM61「バルカン」というガトリング砲で下のがブローニングM2重機関銃です。 どちらも機関銃の一種になりますが銃身の数が異なります。 余談ですが英語では砲も銃も区別なく「Gun」ですが、日本では20mm以上を砲、それより下は銃と呼ぶのが現代では一般的になっています。 ただ昔は海軍と陸軍で砲と銃の境界が違ったりして曖昧でした。 旧海軍では25mm機関「銃」と言っていたりします。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:1/24 22:51

その他の回答(7件)

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ガトリング砲との違いは、他の回答にある通り、銃身が何本かある多銃身であること それからもうひとつ 大きな違いは、機関銃は自己が発生する反動や発射ガスを使って作動するのに対して、ガトリング砲は、取り付けられたハンドルを人力で多銃身を回転させ連射すること ですから他動力式機関銃と言われます これに対して通常の機関銃は自己動力または自己作動式機関銃と言います。 ガトリング(砲)と言われるのは、砲車に載せてあるいは砲兵が運用していたから 初期の機関銃も同様、砲車に載せて運用されており、口径の大小に関わらず機関砲と呼ばれていました。

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大きな違いがあります。 機関銃は一本の銃身から弾の発射反動などを利用して連続的に弾を繰り出すものであるのに対し、ガトリング銃は「複数の銃身全体を含めて回転式とし、銃弾の供給と排出を行うタイプ」であり、発射銃身を多数持つのが特徴です。 発射から排莢、給弾の一連の動作が行われる間に銃身は過熱していきますが、ガトリング式だとそれに対する耐久力が断然上。回転を上げるだけで、ばら撒ける弾の数も膨れ上がることに。 ガトリングの集大成となったバルカン砲だと1秒で100発撃てるとか?? 単純な機関銃では絶対無理な値です。 あとは余談 発射の効率の良さ、結果としての命中率の高さとか破壊力の大きさから「砲」と呼ばれるほどですが、銃と砲にはざっと言って「弾丸の直径が20ミリ以上あったら砲という」という差が設けられているので、初期の回転式機関銃であるガトリングは「ガトリング式機関銃」です。

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機関銃というのは大雑把に言えば、自動で装填発射排莢を行う仕組みを持つ銃のうち、連射式のものを言います。 そしてガトリング式機関銃は複数の銃身にそれぞれそういう仕組みを持たせて束ね、その束を回転させることで連射する仕組みです。

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ガトリング砲は、複数の銃身を回転させ、その過程で、排莢、装弾、発射を繰り返すタイプの自動連発銃。一般の自動連発銃(機関銃)は、一本の砲身に機械的に上記の操作を行って撃つもので、運動は高速化し、構造への負荷が大きくなり、同じ性能の銃身なら時間当たりの発射弾数に制限が生じる。 19世紀半ばに、自動銃ができていなかった(一発ごとに手動で上記の操作を行った)時点で時間当たりの発射弾数を増やすためにガトリング砲が開発され、複数の砲身を持たせ、回転中にそれらの操作を行うことで、複数の自動銃を連続して発射するのと同様の効果が得られ、これがいわゆる機関銃の走りとなった。当時の時間当たりの発射弾数は毎分200発と当時としては驚異的なものであった。ただし大型で重く、高さが必要なため、単銃身式の機関銃が開発され改良されると、各国の装備から消えた。 第二次世界大戦中に、ドイツで開発された機関銃は、一本の砲身で毎分1000発を超える発射が可能となり、現在はそのような高性能の機関銃をガトリング砲の形に組むことによって、毎分数千発の発射が可能になる方向で開発がすすめられた。ただし大型で砲塔が必要となるため、航空機(バルカン)や船舶(ファランクス)、装甲車両などに搭載され用いられるのが一般的である。