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2021/1/19 21:03

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ターボ全盛期だったF1(1980年代?)を含めたレーシングカーってトラクションコントロールはあったのでしょうか？

ターボ全盛期だったF1(1980年代?)を含めたレーシングカーってトラクションコントロールはあったのでしょうか？ ターボ全盛期のF1は予選スペシャルで1500馬力越えだったと聞きます。1500馬力もあるマシンをどんなにドラテクが優れていようが人間がトラクションコントロール無しで限界走行出来るとは到底思えません。 現代のGT3マシンやスーパーGTマシンこそトラクションコントロールを細かく設定出来ますが、当時のマシンは果たしてトラコン自体あったのでしょうか...?

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ベストアンサー

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hap********

カテゴリマスター

2021/1/21 21:38（編集あり）

80年代のターボエンジンのF1ではトラクションコントロールはありませんでした。ホイールスピンを抑える為にリヤウイングが衝立のように立っていました。当時はタイヤも予選スペシャルがあってグリップもかなり高かった。 1500馬力出ているのはストレートエンドくらいで常に1500馬力出ているわけではありません。なのである程度コントロールは出来ていたのでしょう。 当時はHパターンのシフトでクラッチもシフトの度に操作していたしパワステも無かった。 コーナリングスピードは今のF1の方がかなり速い。

その他の回答（5件）

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min********

2021/1/21 1:55

その頃は無いでしょうね。 いくら1500馬力のエンジンであっても常に1500馬力出ているわけではないので、アクセルコントロールで制御は出来て不思議じゃないでしょう。 普通にハイパワー車でも低いギアでは加減して踏むのが一般的ですし。

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にんとん

2021/1/20 0:10

ありませんでしたね。 だからと言ってはなんですが凄くスリリングで面白かってですね。 初期のターボカーはグランドエフェクトカーだったのでダウンフォースがとてつもなく効いていてフロントウィングなんて付けなくも高速サーキットなら平気なほどでした。 なのでトラクションコントロールは無かったけどドライバーの腕でねじ伏せて走っていた感じでしたね。

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ハチロクを少々

2021/1/20 0:10（編集あり）

80年代の1000馬力オーバーのターボ時代にトラクションコントロールなどは付いてなかったですよ。 その頃のターボエンジンは、アクセルを踏んでも直ぐにパワーが立ち上がらない一瞬のターボラグの後、急激に回転が跳ね上がって猛烈なホイールスピンを起こしてしまうという、扱い難いエンジンだったらしいですが、当時の四天王と呼ばれたピケ、プロスト、マンセル、セナなどは、その辺のアクセルコントロールが上手く、ターボラグを見越して早めにアクセルをオン、パワーが急激に立ち上がると同時にアクセルを絞り、ホイールスピンを抑えるという繊細なコントロールを行っていたらしいですよ。 当時は、そういうトコロでのテクニックの勝負だったし、「こんなエンジンは扱えない」なんて言ってたらシートを失う世界だった訳ですよ。

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osi********

2021/1/19 22:29

F1でトラクション・コントロール（らしきもの）が登場したのは90年の日本GPで、フェラーリが “ホイールスピンを抑える新兵器” を導入しましたが、これはあくまでスタート時にちょっと有利に働く程度のものでした。 本格的なトラクション・コントロールとしては1992年のウイリアムズFW14Bが最初と思われますが、いずれにしろターボ時代のF1にはトラクション・コントロールも、セミオートマチック・トランスミッションもパワー・ステアリングも存在しませんでした。