DAM-DXGの採点では、 （私の個人的な判断では） DAMはその曲中に「ロングトーンの出来をこの部分で判断する」という場所の指定があるように感じてます。 そこを外すと、ほかの場所でいくらだらだら長く引きずって伸ばして唄っても、ロングトーンとは判定されず、きちんと歌えていないということで音程正確率も一緒にがくんと低下します。 69点は、とにかく各小節の終わりをありとあらゆるところで、できるだけだらだら長く伸ばして歌ったときの点 94点は、バーグラフとにらめっこで、もしかしたらここが？とロングトーン判定部と思われる部分を押さえて歌ったときの点数。 この結果、ロングトーン判定部は、各小節の終わりの「長く伸ばしやすい部分」ではない。とわかりました。 ＃ほかにも数曲、ロングトーンがなぜか星ひとつで、どうがんばっても得点70点あたりしか出ない曲が私には3~4曲ありました。 そのうちの1つも同様に工夫して71点を95点超えまで伸ばせたので、 アルバムやバージョン違いなどで、DAMの採点プログラムのロングトーン部と、私が脳内で覚えているメロディとの微妙なロングトーンの場所違いとわかったので、もう「そんな曲も中にはあらーな」と「ロングトーン星ひとつ曲70点台」は気にしないようにしています。