以下の自然エネルギー財団の報告書『2030 年エネルギーミックスへの提案 (第 1 版) 自然エネルギーを基盤とする日本へ』の一節を読んで、
以下の自然エネルギー財団の報告書『2030 年エネルギーミックスへの提案 (第 1 版) 自然エネルギーを基盤とする日本へ』の一節を読んで、 下の質問にお答え下さい。 https://www.renewable-ei.org/pdfdownload/activities/REI_2030Proposal.pdf 『陸上風力 環境アセスメント実施中は、19.9GW であり、配慮書段階が 6.5GW、方法書段階が 7.7GW、 準備書段階が 3.0GW である。評価書段階にまで至っているものは 2.7GW ある。これに運転中 の陸上風力(4.3GW)を加えると、24.2GW となる。地域的には、東北(7.1GW)、東京(4.0GW)、 北海道(3.7GW)の順での順でアセスメント実施設備容量が多い。 洋上風力 2019 年度末時点で、環境アセスメント実施中は 15.8GW あり、そのうち、配慮書段階が 8.5GW、 方法書段階が 5.3GW、準備書段階のものが 1.7GW である。評価書段階に至っているものはほ とんどない。地域別にみると、東北(8.0GW)、九州(2.8GW)、北海道(1.8GW)の順にアセ スメント実施中の設備容量が多い。』 ① 『環境アセスメント実施中は、19.9GWであり、配慮書段階が6.5GW、方法書段階が7.7GW、 準備書段階が3.0GW である。評価書段階にまで至っているものは 2.7GW ある。これに運転中の陸上風力(4.3GW)を加えると、24.2GWとなる。』とは、原発の24基分の風力発電が稼働中を含めてあると言う事ですね? ② 『地域的には、東北(7.1GW)、東京(4.0GW)、 北海道(3.7GW)の順での順でアセスメント実施設備容量が多い。』とは、意外と東京が多く北海道が少ないですね? ③ 洋上風力では、『2019年度末時点で、環境アセスメント実施中は15.8GWあり、そのうち、配慮書段階が8.5GW、 方法書段階が5.3GW、準備書段階のものが1.7GW である。』とは、原発約16基分が環境アセスメント実施中なんですか? ④ 『評価書段階に至っているものはほ とんどない。地域別にみると、東北(8.0GW)、九州(2.8GW)、北海道(1.8GW)の順にアセスメント実施中の設備容量が多い。』とは、洋上風力発電の拡大には多少の期間が必要と言う事ですか?
ベストアンサー
① 環境アセスメント実施中は19.9GWであり、配慮書段階が6.5GW、方法書段階が7.7GW、準備書段階が3.0GWで在るのであります。 評価書段階にまで至っているものは2.7GW在るのであり、これに運転中の陸上風力(4.3GW)を加えると、24.2GWと成るとは、原発の24基分の風力発電が稼働中を含めてあると言う事であります。 ② 地域的には、東北(7.1GW)、東京(4.0GW)、 北海道(3.7GW)の順での順でアセスメント実施設備容量が多いとは、意外と東京が多く北海道が少ないのであり、当然に一番に再生可能エネルギーを伸ばさなければならない関西や九州では、原発最優先故に無いに等しいと思うのであります。 ③ 洋上風力では、2019年度末時点で、環境アセスメント実施中は15.8GWあり、そのうち、配慮書段階が8.5GW、 方法書段階が5.3GW、準備書段階のモノが1.7GWであるとは、原発約16基分が環境アセスメント実施中なのであり、陸上風力と合わせると原発40基分であり、此れだけで原発は必要無いと断言出来るのであります。 ④ 評価書段階に至っているものは殆ど無いのであり、地域別にみると、東北(8.0GW)、九州(2.8GW)、北海道(1.8GW)の順にアセスメント実施中の設備容量が多いとは、洋上風力発電の拡大には多少の期間を要するのであり、本格的に【浮体式洋上風力発電】が画期的に増強される事が望ましいのであります。
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質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます。
お礼日時:1/24 20:26