すみません当代記で何についての記事で、どのようなことが書かれてるのか教えてください!
すみません当代記で何についての記事で、どのようなことが書かれてるのか教えてください! 『当代記』慶長8年(1603)4月16日条 此比カフキ踊ト云事有、出雲国神子女、名ハ国、但非好女、出仕京都ヘ上ル、縦ハ異風ナル男ノマネヲシテ、刀・脇指・衣装以下、殊ニ異相也。彼男茶屋ノ女トタハムルル体有難クシタリ、京ノ上下賞翫スル事不斜。
ベストアンサー
歌舞伎の原型である「カブキ踊り」がいつどのような形で都に登場したのか、という日本芸能史における重要な記事。 『当代記』三 慶長八年四月条 最近 かぶき踊りという事がある。出雲國の巫女(名は國、ただし美人ではない)が出て来て、京へ上る。異変わりな男のまねをして刀脇差をし、衣装を始めとして、特に変わった風体である。その男が茶屋の女とたわむれる様子を、非常にうまく演じた。京の人々は身分の上下にかかわらず熱狂的にもてはやした。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます〜
お礼日時:1/22 19:31