その他の回答(8件)
戦争責任、というもの自体があまりに不鮮明ですからね。開戦責任があるなら勝戦責任もあるように思います。戦後賠償、ならあります。明確な額を支払うことで決着します。
日露戦争で戦争責任が問われたでしょうか。 日清戦争では。 負けた方のペナルティはありました。 日露戦争で日本は南満州の利権をロシアから得ました。さらなる賠償を請求しましたがロシアが拒否、日本は疲弊しすぎていて引き下がる。 日清戦争では台湾が割譲され、清は朝鮮半島(李氏朝鮮)の独立を認めさせられました。 戦勝国の都合です。 太平洋用戦争では、連合国による日本の戦争犯罪を裁く裁判が行われましたね。インド人判事「茶番だ」。 日本軍に恐怖したオーストラリアが天皇を法廷に立たせようとしましたが、アメリカが阻止。捕虜の食事にゴボウを出した兵士が「木の根を食わせたとして戦犯という話を聞いた事があります。
国家元首が責任問われないなんて国際法はない。事実として第一次大戦でプロシア国王ヴィルヘルム2世はヴェルサイユ条約221条の平和に対する罪で連合国から訴追決定された。しかし亡命先のオランダが身柄引き渡し拒否したことから訴追できなかっただけだ。そのプロシア王国憲法には国王無答責の規定があったがそんなものあろうとなかろうと国家間には何の関係ないのである。そんなこと言ってたら世界の独裁者はみんな無答責の憲法作って責任逃れできることになる。戦前の大日本帝国憲法はそのプロシア王国憲法を基に制定され、天皇無答責の規定があるが、だからと言って君主の責任を問わなくていい国際法などないのである。しかし実際には天皇はアメリカの日本統治の必要上不問に付す方がベターだったから東京裁判で訴追されなかっただけで、だからと言って多くの人が天皇の名のもとに命を落とし、部下の多くが東京裁判で死刑にされたりしているのに国の意志決定に深く関与していた当時の最高権力者の昭和天皇に戦争の責任を問うのがわれわれ後世の人間の責任なのである。
日本の「天皇」は立憲君主制の君主。つまり政令はすべて天皇の名で発行されますが直接支配しているのは立憲つまり法律です。 そして国際法で昔も今も戦争当事国の国主の責任は問わないと決められています。だから第一次大戦でも第二次大戦でもドイツやイタリアなど敗戦国の国主の戦争責任は問われていません。東京裁判ではこの国際法を無視したことで多くの判事が辞職したり判決を棄権したりしました。 ちなみにヒトラーは国主ではありませんし、戦争責任で追及されたわけでもありません。あくまでユダヤ人虐殺です。ムッソリーニは国民によって私刑(リンチ)に遭いました。
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無いよ。 もし本当にあるのであれば、70年以上前に裁かれてるはずでしょ? 現実はどう? 昭和天皇は何一つ裁かれてないし責任を問われてない。 連合国が「とっくの昔に」責任は無いと結論を出して終わった話。 とっくの昔に終わった話を、今更ほじくり返しても無意味。 昭和天皇に大東亜戦争の責任がない理由 ①連合国が昭和天皇に責任がないと結論を出してる ②大日本帝国憲法で天皇陛下に政治責任を負わせることを禁じてる。 ③天皇陛下(他国では国王)を処罰する法的根拠が無い。 ④戦争責任の定義が無い。 ⑤戦時国際法に個人を処罰する規定が無い。 ⑥昭和天皇は権力が無く政治介入ができない。そもそも戦争犯罪を犯した事実が無い。
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