ID非公開
ID非公開さん
2021/1/23 17:59
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大日本帝国陸軍の97式中戦車チハ車は、大陸打通作戦3000キロを進撃してきてそれは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえていたんでしょうか?
大日本帝国陸軍の97式中戦車チハ車は、大陸打通作戦3000キロを進撃してきてそれは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえていたんでしょうか?
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この作戦における日本軍の進撃速度は、主力となる歩兵部隊の行軍速度に合わされていた。ヨーロッパにおける電撃戦のように、戦車と車載歩兵を用いて、自動車の速度で前進することはなかった。従って歩兵に帯同する戦車も、1日20km程度進むだけ。精々2時間走ってその後は止めて修理や整備をする。稼働時間が短かったので、故障も少なく、当然燃料消費も少なく、整備の時間もたっぷりあった。 当時の戦車は路上であっても自走した場合は大変故障の多い車両だった。アメリカ製でもドイツ製でもその辺は同じ。日本製でももちろん同じか少し劣る。
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質問者
2021/1/23 20:22