ID非公開
ID非公開さん
2021/1/24 3:37
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【 被害者情報秘匿制度の理不尽 】
【 被害者情報秘匿制度の理不尽 】 私は、この制度は、非常におかしな話だと思っています。具体例を挙げてみましょう。例えば、レイプとか、痴漢とか、性犯罪の、被害者の女性が、このシステムを、要求することが、1番、多いと聞いています。 しかし、このカテゴリーの、彼女たちは、最も、(虚偽告訴罪)を、行うリスクが高い、危険なジャンルだとも、されています。 そうなると、万が一にも、虚偽告訴が、判事に、本当だと認められ、冤罪が発生してしまうリスクを、絶対に避けるために。 いかなる理由があっても、被害者情報の秘密は、出来ないと言う、仕組みにした方が、やはり安全だと思います。 例えばですが、被害者とされる、本人の、住所や、名前、電話番号や血液型、職業など、あらゆるプロフィールが、法廷において、公開されることによって、それだけで、偽証や、虚偽告発を、ためらわせる、立派な抑止力となるのです。 また往々にして、どんな事件でも、被害者側にも、ある程度の落ち度はあったと言う、事情があることも、よくある話です(^^) そういう点も含めて、社会全体が、被害者の非も含めて、きちんと情報公開を、受ける権利を実現するためにも、秘匿システムは、全く、不合理だと思います。 それ以前に、刑事裁判なんて、そもそも国家権力が、1人の人生を、狂わせてしまう、重大な場ですので、あらゆる情報が、きちんと公開され。全ての事柄を、傍聴人含めた、全国民が、チェックできるようにするのは、検討するまでもない、当然の話では? とにかく、被害者情報秘匿決定を出す、判事は、万死に値するとまで、私は思っています。 皆さん、どうですか?
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