女性は結婚すると、自尊心の対象が夫や息子に移るのですか?
女性は結婚すると、自尊心の対象が夫や息子に移るのですか? 男性は自尊心を満たすために、自身が大企業への内定を取るとか、社内で出世するとか、独立開業するとか、大会で受賞を目指すとか、何かしらの挑戦をしていくことが多いですよね。 しかし、女性の場合は、自身が挑戦するのはほぼ結婚するまでの話であって、結婚後は自身心を満たす対象が夫や子供(特に息子)に移ると聞きました。 要するに、夫人になった自身がこれから何かを成し遂げようとするよりも、夫や息子に頑張ってもらって大きなことを成し遂げてもらいたいし、そうすることで自尊心が満たされるのだとか? もちろん、女性でも第二のココ・シャネルを目指して開業や、第二のJ.K.ローリングを目指して執筆や、第二のキュリー夫人を目指して研究していくことも可能なはずなのだけれども。 そういったことに夫人になった自身が挑戦するのは、正直面倒くさく感じてしまうし、あまり重圧を背負いたくないので忌避するのだとも。 どうなのでしょう、これって真実なのでしょうか? 結婚した女性は、自分自身で何かを成し遂げようとするよりも、夫や子供(娘よりも主に息子)に、頑張って何かを成し遂げてほしいと感じるのですかね? それとも、あくまで少数の夫人たちに過ぎなくて、偏見みたいなものなのでしょうか? 結婚出産後にも、自身で何かしらの挑戦をしている女性はたくさんおられますかね? ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。
ベストアンサー
客観的に見てください。 女性が異性として女性として扱われる時間の短さを実感するのが結構だったり、その適齢に焦りを感じた時です。 バブル時代を経験している人にはわかりやすいと思いますが自分の時代が、好景気が、ずっと続くと思っていたのが突然終わりを告げます。 要は若さを謳歌することで永遠にそれが続くと勘違いすることでギャップに耐えられない拒否反応が起こります。 結婚までに自分のしたいことをして結婚式や新婚旅行といった大イベント…衆院というよりカネ目のウエディング業界に盛り上げられて否応なく準備に忙殺され本番超えると世界が変わっています…バブルの終焉です。 トンネル抜けたらそこは雪国…寒いもんです。 聞き慣れない名前で呼ばれ、思っていたような華やかさとは違う所帯じみた毎日…でも旦那は優しく、子供を授かり更なる幸せが訪れます…ココで2度目の変身…〜ちゃんのママ人生です。苗字が変わり、子供につけたキラキラママと呼ばれ…すでに自分の本名を知る人はいません。かつての友人たちは結婚を機に疎遠…画数が変わったから縁がなくなったな…なんて占いのせいにしながらも寂しさを感じます。もちろん若い頃の武勇伝(そんなものあるか…)を知る人もなく、ちゃんママ状態の所帯じみた自分…旦那の稼ぎが良ければそれを使わないと…自分の存在理由や立ち位置がせめてもの生きる証…ダメなら子どもだ…まぁ、単純だけど、ですが引き返せない。 もう誰も私の名前を知らない… どうですか…しょうがないでしょ…
質問者からのお礼コメント
女性がもてはやされるのは、若い時代に限られてしまうのですね。 ギャップを感じてしまうようです、自分自身に価値が失われてしまうからこそ、今度は夫や子供に頑張ってほしいのですね、穴埋めして欲しいようです。 納得の回答でした、BAに選ばせていただきますね。
お礼日時:1/29 3:40