ずっと通電したままにするより各部品の老朽化は僅かながらでも少ないと思われます。ただ起動・終了する際には多少なりとも負荷は増えますから、どの程度相殺されるかですね？正直、良く判りません。 自分の場合、在宅中はPCを起動させたままにしています。 シャットダウンさせた後、待機電流が勿体無いとコンセントから電源コードを抜いたりする人も居ますがCMOS保持電池の消耗を考慮すれば、どうなのかな？と思います。一応、CMOS保持電池は新品ならば通電させない状態でも１年程度は保つと思われますが交換の手間を考慮すれば、どちらとも言えません。ノートPCでは素人では交換が難しい機種も有りますし使っている電池が特殊な場合も有りますから・・・個人的にはPCを起動させていない時でも電源コード（ノートPCのACアダプタ含む）は挿したままにしておくべきと思っています。 電気代で言えば □お住まいの地域 □契約会社 □基本契約タイプ □毎月の使用料 □PCの消費電力（機器の構成により大きく違います） などにより変動しますので額そのものは何とも言えませんが切っておけば多少なりとも安くなる可能性は有るでしょうね。 各使用者の運用方法や主義主張により違いますしCMOS保持電池の消耗を除けば他人が、とやかく言うべき事では無いと思っています。