ID非公開
ID非公開さん
2021/1/24 22:09
2回答
第2種電気工事士と第2種電気主任技術者の違いについて
第2種電気工事士と第2種電気主任技術者の違いについて 知人が第2種電気工事士と第2種電気主任技術者という資格試験を受けるそうですが、例えば難易度で言うならどれくらい違うものなのでしょうか? 知人との会話について行くために知りたく質問させてもらいました。 しっくりきた回答をBAにさせていただきます。
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ベストアンサー
建築をイメージして例えると 第2種電気工事士は木造住宅を実際に 建てる大工さん。 第2種電気主任技術者はビルの建築現場で 図面広げて進捗を確認する設計技術者で しょうか。 難易度は工事士は筆記はそれほど難しくは なくパターン化されていますが、実際に 工具で組み立てる実技試験がありミスに よっては一発アウトです。 電気主任はずっと難しいです。筆記のみで 知識、理解、数学力が必要です。 電験3種が一番簡単なのですが、それでも 工事士の上位資格の1種工事士より 別世界のレベルです。 そして電験2種は宇宙人のレベル。 電験1種だと専門書を執筆したり講義を 担当する「先生=神様」な存在となります。 その知人が「2種工事士」と「電験2種」を 同時に受験というのは、どうも聞き間違いに 感じられるのですが。信じにくいです。 同時受験でまだ釣り合うのは 「1種工事士」と「電験3種」なら 実際に挑戦する人も聞きます。 最終目標が電験で1種工事士は通過点、 受かればラッキー、邪魔にはならないし という心境かもしれません。 2種工事士=火星 1種工事士=木星 電験3種 =太陽 電験2種 =アルタミラとかベガのような有名な恒星 電験1種 =ブラックホールぐらいの化け物 でしょうか。 惑星の中では最大の木星でも太陽とは規模がケタ違い ですよね。
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質問者からのお礼コメント
規模感が分かりました、随分と違うんですね、ありがとうございます
お礼日時:1/25 12:36