ID非公開
ID非公開さん
2021/2/6 20:23
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理科の遺伝子の規則性の問題について
理科の遺伝子の規則性の問題について 昨日行われたテストの問題の(4(5)がよくわからないので教えてください。理由も含めて教えてください。 I図のように,エンドウのさやの色には,緑色のものと黄色のものがある。実験の準備として,エンドウのさやの色を緑色にする遺伝子をPとし,黄色にする遺伝子をpとした。また,資料を調べたところ,エンドウのさやの色は,さやをつけた個体の遺伝子によって決まり,さやの中の種子がもつ遺伝子は影響しないことがわかった。 Ⅱ遺伝子の組み合わせがPPであるエンドウの花を,同じ個体の花粉による受粉が起こらないように処理したあと,遺伝子の組み合わせがppであるエンドウの花粉によって受粉させた。この受粉によって子の種子ができたとき,種子が入っているさやの色は,すべて緑色だった。 Ⅲ子の種子をすべて育てて,同じ個体の花粉による受粉をさせた。この受粉によって孫の種子ができたとき,種子が入っているさやの色は,すべて緑色だった。 IV孫の種子をすべて育てて,同じ個体の花粉による受粉をさせた。この受粉によってひ孫の種子ができたとき,種子が入っているさやの色は,緑色と黄色のものがあり,緑色のさやをつけた個体の数は,黄色のさやをつけた個体の数に比べて,明らかに多かった。 問題 (4)エンドウのさやの色について,緑色と黄色のどちらが優性形質であるのかは,実験の結果からわかる。実験のI,I,Ⅳの結果のうち,緑色と黄色のどちらが優性形質であるのかがわか るものはどれか。最も適切なものを,次のア~カの中から1つ選びなさい。 ア Ⅱの結果のみ イ Ⅲの結果のみ ウ Vの結果のみ エ I,Ⅲの結果 オ I,Ⅳの結果 カ Ⅲ,Ⅳの結果 (5)実験のIVにおいて,緑色のさやをつけた個体の数と,黄色のさやをつけた個体の数の比(緑色:黄色)は,どのようになっていたと考えられるか。最も簡単な整数の比で書きなさい。ただし,1つの個体がつくる種子の数は,どの世代でもつねに同じとして,理論上の数の比を答えることとする。
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