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株不足に関しては他の回答者さんの説明通りです。 材料でたら、ヤバいですか? に対しての意見です。 材料が出なくても危険だと思ってます。 何の関連性も無い銘柄でもどこか踏み上げが始まると次々と 株不足の銘柄が狙われやすいからです。 個人的に日々の上昇下降ランキング上位、ストップ高銘柄の上げ下げ理由全て記録してますが昨年12月25日に前日材料でたある小型貸借銘柄の踏み上げ後に次々と狙われました。 12月25日~30日(3営業日)までストップ高だけで14銘柄 1月4日~1月13日(7営業日)までストップ高だけで8銘柄 ランキング載ってくる銘柄は他にもありました。 全て材料無し、あるのは株不足のみ。 では材料出た場合はです。 上のきっかけを作ったある踏み上げられた小型貸借銘柄では。 23日引け後に材料出し。 24日寄り反応悪いが引けはストップ高 25日寄りはわずかにGDスタート後場売禁ストップ高 28日張り付きストップ高 29日張り付きストップ高 こんな展開になってたはずです。 28日に逆日歩10倍の臨時措置を発表 張り付きで手出しできない状態で28,29日はTwitterなど各SNSでは 枚数多かったんでしょう何人かの退場確定者見られました。 逆日歩に関しては営業日ではなく実日数なので東証休場でも1日毎に発生します。 仮に張り付き前1万株売りとして 最短で大納会までに逆日歩支払いのみで250万円。 最短処理しないと年末年始の休暇で大発会までだと+5日分さらに支払いが発生します。 その前年2019年もありました。 余談ですが売り入ったときの価格を下回ったのはコロナショック時です。 先月話題になったニューヨーク市場の踏み上げもそうです。 確か時価評価損失額2兆円でしたっけ。 張り付きストップで手が出せなくても平気で臨時措置として 逆日歩10倍とかしてくるんです。 『売りは命まで』とも『逆日歩に買い無し』とも言われます。 売りの損失は限度が無いんです。 先のニューヨーク市場のように個人が結託して踏み上げ、機関がお手上げなら取引停止みたいな甘い措置で許してくれるかも知れません。 材料がある無し関わらず狙われることを念頭に臨んでください。 信用取引、信用制限などなどわからないことあるなら理解してやらないと知らなかったでは済まされません。 っと思いました、長くなって申し訳ないです。 自己責任の世界なのでもちろん自由です。 ただ年末の踏み上げもそうですが『そこに売り入る?』と思ったり 同情の余地は一切ないです。
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