ベストアンサー
エアラインでパイロットとして働きたいのでしたら、大金を出して 私大の操縦科を受けるか、大学に入って航空大学校を受験するか 大学卒業前に航空会社の自社養成訓練生を受けるかがメインの方法です。 こうした所へ行って事業用操縦士や計器飛行証明などを取得しても 直ぐにエアラインで働ける訳では有りません。 アジアのエアライン、台湾やフイリピン、その他で働くとしても 3000時間程度の飛行時間と、エアラインで副操縦士などで仕事をした 経験が無くては採用してくれる所は有りません。 日本では無理なので安易に海外だったら簡単に副操縦士になれると 思われていての発言でしたら大間違いです。 息子さんの根本的な考え方を聞かれて見た方が宜しいでしょう。 2500万円以上も払って東海大を卒業してもそれだけの資格で アジアの航空会社に就職する事は出来ません。 どこまで調べてそうした話をされているのかしっかりと話し合われた方が 宜しいでしょう。
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ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/2/22 17:48
ご返信ありがとうございます。 息子曰く、偉い人に見初められれば飛行時間を稼いでいなくてもスカウトされるといったような夢物語のようなことを言っているのですが、現実問題そう言ったことはあり得るのでしょうか?
質問者からのお礼コメント
皆さんお知恵を貸して頂きありがとうございました。 息子ともう少し具体的に話し合いをしてみます。 ありがとうございました。
お礼日時:2/25 12:33