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2021/2/22 9:57

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「ギターが弾ける」と「ギターを弾ける」の違いってなんですか?国語の授業で違いを説明しなきゃいけないです。

中学校 | 日本語193閲覧

回答(3件)

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能力(できる)を示す文では「が」を使うほうが自然だとされていますが、「が」を「を」に置き換えることができる場合があります。ご質問の文の場合は「を」でも通じます。 ➀(私は)ギター"が"弾ける……「弾けるもの」がある。それはほかでもなく「ギター」だというニュアンスがあります。 ②(私は)ギター"を"弾ける……淡々と言いたいことを述べている文章。 ①の文が、「他でもなくギターが弾けるのです」というように、ギターを強調しているのに対して、②の文には、そのような強意が感じられません。しかし、どちらも文の意味は同じです。 もともと、動詞の目的語には「を」を用いますが、「ギター"が"弾ける」の場合の「が」は、文法の用語で〈対象を表す「が」〉と言い、 後に続く動詞(述語)が、"希望(要求)、好き・嫌い、得意・苦手、上手・下手、可能・不可能、必要・不必要、感覚、など"を表す場合にのみ使われます。 例えば、「私は仕事"が"する」とか「私は水"が"飲む」とは言いませんが、 述語が「したい」「飲みたい」という希望を表す形になった場合は、「私は仕事"が"したい」「私は水"が"飲みたい」と言うことができます。 「(私は)英語"が"読む」とは言いませんが、述語が「できる」「読める」「できる・できない」(能力)を表す形になっていますので、「英語"が"話せます」ということができます。 この文例にみられるような「が」は、希望、好悪、能力などの対象を表していると考えられます。これと同類のものには次のようなものがあります。 (私は)勉強“が”できる・・・・(能力) (私は)英語“が”話せる・・・・(能力) (私は)彼のこと“が”好き・・・(好悪) (私は)時間“が”ほしい・・・・(希望)

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「が」は主格を表し、「他のなにものでもなく~だけが」という排他の意味を表すので「ギターが弾ける」は、「他の何ものでもなくギターが弾ける」ということですから「ギター」が主題になっています。 対して「を」は、”動作の対象”を表すので「ギターを弾ける」は、「弾けるという行為の対象がギターである」ということですから「弾ける」という動作が主題になります。

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が→願望、可能の意味を含む助詞 を→意思を表す助詞 時代によってがとをの使い分けは変化します。 他動詞的な文(行動の主体が主語ではない)には「を」 自動詞的な文(行動の主体が主語)には「が」を使うことが多いようです。 先生は先生の友達のお兄さんのペットがギターを弾けると言った。 先生はギターが弾ける。