菅義偉首相の長男違法接待問題の件です。
菅義偉首相の長男違法接待問題の件です。 「接待が行われた店に客として入店した複数の『週刊文春』記者が、付近の座席から録音したもの」が放送されていますが、これは、盗聴ではないのですか?会食そのものに問題があるとしても、盗聴・盗撮など、取材方法は問題にならないのでしょうか?
ベストアンサー
プライバシーが保たれることが期待されている場所、方法においてなされた会話を録音したり、姿を撮影したりするのは盗聴、盗撮と呼ばれる行為です。 ですから、ホテルの室内や自宅内や自分の事務所内でのものを公開されるのはダメでしょう。 でも、レストランという当人以外が出入りすることが明らかな場所での会話を録音されても、それは盗聴されたとは言えないでしょう。 そもそも、そうやって客を装っただけで簡単に録音できる場所でそういう危ない話をすること自体、脇が甘いということであり、それを公開されても文句は言えないでしょう。
1人がナイス!しています
ふむふむ、盗聴の定義(?)があるのですね。脇が甘いというのは、同意です。やはり、今回の場合、録音されたほうが甘い、といったところでしょうか。ご回答、ありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
いろいろな方々に教えを請うことができましたが、一番しっくり納得するお話でした。ありがとうございます。
お礼日時:2/25 14:34