1869年版籍奉還が実施されましたが、藩の政治は元の藩主がそのまま担当したので、効果は上がらず人々の不満が高まったり、一揆が起きたりしたということは、平民たちは版籍奉還に賛成、藩のもとで生活したくなかった
1869年版籍奉還が実施されましたが、藩の政治は元の藩主がそのまま担当したので、効果は上がらず人々の不満が高まったり、一揆が起きたりしたということは、平民たちは版籍奉還に賛成、藩のもとで生活したくなかった 、つまり、国民に支配されたかったってことですか???
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ベストアンサー
薩長偽官軍ができもしない年貢軽減を吹聴しまわっていたのに、それが実行されなかったからです。 さらに、薩長偽官軍は、「賊軍」とした藩に多額の献金を強要したことで、すでに財政破綻していた藩は、領民に臨時の課税をするしかなく、領民たちは「御一新」に失望したのです。
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