此れだけは様々です｡ カルチャースクールでも､師匠に御礼は致します｡ 但し世間相場の盆暮れ贈り物で済みます｡ 所に依るが､生徒がお金を出しあって､先生にお中元（7月）とお歳暮（12月）を贈る習慣があります。 金額は流派によって異なりますが､1ヶ月分の月謝をとる流派が多いでしょう｡ 但し名取コ－スなどは金額が上がります｡ これは将来､外部で活躍する人には必要経費です｡ 趣味の人は心配するほど要らないです｡ 私の師匠は民謡三味線川崎流ですが､欲がなく市民会館使用料と譜面などの必要経費だけで月3000円です｡ 要するに儲けなしです｡ 盆暮れの付届けもしません｡ 只旅行に行った時のお土産は持っていきます｡ こんなザックバランで演奏してます｡ これも師匠の方針です｡