アニメと声優のことについて皆様に質問があります。
アニメと声優のことについて皆様に質問があります。 本日テレビ朝日の「林修の今でしょ!講座」にて声優特集が組まれ、多数の声優がゲストとして登場し、アニメを交えながら声優のことについて取り上げる番組が放送されました。自分はその番組を見ながら感じたことを含めて皆様に質問をしたいと思います。本日の林修先生の番組においては山寺宏一さんなどのベテランもいましたが呼ばれた声優の多くが梶裕貴さんや石川由依さんや潘めぐみさんや三森すずこさんや武内駿輔さんや諸星すみれさんといった20代~30代の若手声優が多くをしめていました。自分は驚きました。こういうことは昔だったら考えられなかったなあり得なかっただろうなと。そのことを象徴する出来事に関しては↓の画像を見てください。もう10年以上前のことですが↓の画像は笑っていいともにおいて小清水亜美さんが出演した時のものでこの時においては他の声優たちが年配のベテランばかりで占められていて小清水さんが場違いみたいな扱いを受けており司会や観客も小清水さんへの反応が薄く、番組終了後有名な「絶対に許さない」というフレーズが流行する事態に発展したりもしました。かつてのゴールデンタイムのバラエティにおけるアニメや声優の扱いはというとゴールデンタイムでアニメ特集が組まれても紹介されるのは70年代や80年代のアニメばっかで毎度毎度お決まりのようにハイジの「クララが立った!」とかフランダースの犬の「パトラッシュ・・・もう疲れたんだ・・・」とかタッチの上杉和也の葬式の「きれいだろ・・・死んでるんだぜこれ・・・」といった同じアニメのお決まりのシーンを毎度毎度同じように流すワンパターンな番組といった印象が強く、声優に関しても前述のタッチの上杉達也役の三ツ矢雄二さんと浅倉南役の日高のり子さんが「自分たちはタッチの上杉達也と浅倉南である」ことを強調しながらグレーゾーングレーゾーン言っている印象が強く、ゴールデンタイムのバラエティにおいて最近のアニメや若手声優が出てくることは前述の小清水亜美さんのようにほぼありえないといった状態が長く続いていました。ところがそういった状態から変化が生まれたのか最近はゴールデンのバラエティにおいても最近のアニメや若手声優が出てくることも増えてきました。その代表例として「鬼滅の刃」を上げたいと思います。本日の林修先生の番組には呼ばれませんでしたが「鬼滅の刃」の炭治郎役の花江夏樹さんや禰豆子役の鬼頭明里さんは「鬼滅の刃」以降上記の炭治郎や禰豆子を代表キャラとしてバラエティに時々出演するようになり、少し前にやったアニソン総選挙の番組では鬼滅の刃の紅蓮華が2位にランクインし、SAOやまどマギも取り上げられるなどかつてと比べると随分と最近のアニメも取り上げられるようになりました。何故最近はかつてと比べると今日の林修先生の番組のように最近のアニメや若手声優もゴールデンのバラエティに進出できるようになったのでしょうか?かつてと比べると何か変化があったのでしょうか?回答お願いします。
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ベストアンサー
2011年放送の「魔法少女まどか☆マギカ」辺りから、この深夜アニメがすごいと芸能人やお笑いの人が発信する機会が多くなったような気がしています。 2013年の「進撃の巨人」のOP主題歌「紅蓮の弓矢」のヒットで暮れの紅白出場、2016年の映画「君の名は。」の大ヒットによって、放送メディアも新世代のアニメ作品を注目するようになった気がします。 2017年には国産アニメ100周年を迎え、視聴者投票でベストアニメ100作・ベストアニソン100曲等の様々な企画が、NHK BSプレミアムで放送されました。2017年12月31日から翌元旦には、「あけおめ!声優大集合」で若手声優のTV出演が増えました。 2018年5月には、NHK BSプレミアムで「発表!全ガンダム大投票」が放送され、その後も様々な企画を放送しています。 そして、2020年「鬼滅の刃 無限列車編」で、より一層若手声優にも光が当たったのかなと思います。
質問者からのお礼コメント
返答遅れて申し訳ありません。親切に回答ありがとうございます。
お礼日時:3/6 8:37