真空管アンプの電源トランスと出力トランスについて教えてください。

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ベストアンサー

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。有名雑誌なのに信用にならない事が多々あるのですね。私はそれを見破れる知識が無いので大変助かりました。このアンプを作るのは一旦保留しようかと思っています。 上杉佳郎さんの事もネットで調べてみました。こんな素晴らしい人がいたのは知りませんでした。上杉さんは本も出しているようなので、買ってみようと思います。まずはその本を読んでからアンプ作りを再開しようと思います。

お礼日時:3/4 18:00

その他の回答(4件)

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電源トランスはヒーターに十分な供給能力がある事はもちろんですがB電源にも余裕のあるものを使いたいものです。一応は20~30%オーバーには耐えられる様ですが余裕がある事は良いことです。 6BM8は比較的B電圧が低い方ですので電圧タップは200V以下が有れば良いのですが無ければ抵抗でドロップさせることが出来ます。 電流容量は他の回答の通りです。電圧は動作時、巻き線電圧の1.3倍弱と考えて下さい。200vを整流しても260v程度で282vにはならないという事です。 無負荷時は1.41倍と考えていいです。 OPTは一次側5Kの物で5~10w位の物でも良いと思います。東栄、イチカワ、春日トランスあたりから選んでもいいかも知れません。見栄えを気にするならお勧め出来る物では無いかも知れません。 回路についてはオートバランス位相反転の3結PP、オートバイアスの普通の回路です(やや古典的)プレート損失が気になるのと、パイロットランプのLEDが短命と思われます。 OPTが変わればNFB、位相補正(回路図ではやってませんが)も変わりますし配線でも特性は変化しますのでオッシレータ、オシロが有った方が良いですね。私はそれで波形を見ながらNFB量と、位相補正を調整してますが波形が良いから音が良いとも限らず難しいものが有ります。発振の有無は分かりますので・・・

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電源トランスの電流容量は大きい方が電源の余裕があるという事です。 その電流容量はトランスの巻線容量、簡単に言えば巻線の太さが太い程電流容量も大きくなります。 では電流容量の大きさの差はアンプとしての性能に差が出るのでしょうか。先に記した様に電源の余裕になります。 その余裕は簡単に言えば音質の向上になって表れます。 ただ質問者がどの位、音質に対して敏感か、気を使うかでその音質向上が分かるかどうかがポイントとなります。 ではさらにその音質向上はどんな音質を表すファクターでしょうか。 それは一言で言って歪率です。そしてその歪率で変わってくるアンプ出力です。 中でもダイナミック出力とかミュージック出力とかの語句で表される出力、ひいては連続出力値です。 ダイナミック出力は瞬間的な(連続的でない事に注意)ある一定値以上の歪率を指標とした出力です。 電源の余裕が少ないとなぜ歪が増えるかですが、一言で言って相互変調歪、混変調歪の増大、さらには飽和歪の増大が挙げられます。 その歪発生の電気的メカニズムは長くなるので割愛しますが、電源の余裕が多い程(電圧が高いという事ではない)、それらの歪率は減少します。

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二つの電源トランスで取れる電流が違うという事は巻き線の太さが違うという事で、出力インピーダンスが違うという事です。すなわちPMC-190Mの方が電圧が高めに出る可能性が高いです。 このアンプの設計を見てみると、6BM8(P)のプレート損失(スクリーンを含む)は 7.266Wにもなっています。6BM8(P)のプレート損失は7Wで、三結の場合スクリーングリッド損失の 1/4を加えられるとしても 7.5Wであり、最大定格の96%というかなりぎりぎりのところで使っていることになります。あと数V上昇すると定格オーバーになります。そうなったら、PMC-190Mには200V巻き線があるのでそちらを使うことになると思います。 トランスの表記で 100mAと表示してあったらそれは整流回路のことを気にせずトランスだけの能力を表しています。つまり、交流で100mA取れるという事で、AC100mAという表記と同じ意味です。 DC100mAと書かれていたら、整流後にそれだけの電流を取れるという事です。ただし、整流回路によって取れる電流が異なりますので、例えば球DC100mA/ダイオード DC90mAなどのように整流方法も同時に記載されていることが多いです(近年のトランスはダイオードが前提のものが多いかもしれませんが)。 出力トランスは変更可能です。一時巻き線の抵抗差は全く問題になりません。NF量も僅かですので、どんなトランスを持ってきても大丈夫だと思います。ただ、出力トランスは良いものを使ったほうが良いですが...

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トランスの表記はその電流を引いたときの電圧ですので、電流負荷を小さくすると整流出力は高くなります。 元回路では220Vを整流していますが、より低い電圧のタップを整流しないと電圧が変わるでしょう。 出力トランスの変更は、NFBが掛かっているアンプでは賭けとなります。 キチンと解析せずに置き換えた場合、ただの発振器に成り下がる場合があります。 スピーカーを繋ぐ前に、高周波領域まで測定できる環境を用意して、色々な入力条件や負荷条件で発振しないかを確認する必要があり、ダメであれば回路設計の修正が必要となるでしょう。 また、出力トランスのコアの向きが違うので、トランスの配置をキチンと検討しないとハムノイズがのるアンプになる可能性があると思われます。