そもそも代理店がないですから。
代理店が無ければ、売れるはずありません。
20年以上前の韓国車は日本車ベースのデッドコピーが主流でしたからね。未だパチモノというイメージが消えないんですよ。
当時はヒュンダイだの大宇だの日本では馴染みのないブランドにも抵抗があったと思われます。アフターサービスは大丈夫なのか?など。聞いたこともない、アフターサービス等の保障も不安なブランドに数百万もの大金を叩く匹夫はいなかったのです。
全く売れなくて、すぐに撤退したと聞きますね。
ヒュンダイのバスは某ツアーバス事業者が大量導入したのを契機に日本に入り、今でもときどき見かけますけど、とにかく故障が多く、代理店も少ないからアフターサービスのレベルも日本メーカーの足下にも遠く及ばず、燃費も悪いのでバス事業者からは不評だと聞きますね。
新車価格が国産バスより安い以外のメリットは皆無とも聞きますよ。
ヒュンダイのバス製造は、三菱ふそうの技術指導の元で旧型エアロバスのコピーから始まってますが、その旧型エアロバスより燃費が悪いってどうなのよ?って思うけどね。