J・J・エイブラムスはエピソード８ではスタッフと言うか「製作総指揮」でしょう。 エピソード７では「製作」「監督」の兼任でしたから、むしろ昇格では。 ただ、エピソード４～６でも、ジョージルーカスは４こそ自ら監督を務めたものの、５では先輩でベテランのアーヴィン・カーシュナーに６では若手のリチャード・マーカンドに「現場を指揮する」監督を任せ、自らはより高所から作品作りを目指す製作総指揮に回りました。 JJもそれと同じような立場になったんじゃないですか。 ただ、８に対するファンの不評の度合いがあんまりだったんで、JJはふたたび「現場」に戻された模様。