1億ドル以上の巨費を投じて製作されたが、5400万ドルの全米興収を上げるにとどまってるので興行的には失敗作とみなされているそうですが、制作費の半分程度しか全米で回収出来てないのは大コケですね。 それでもスターシップトルーパーズは海外で根強い人気があってBDやDVD, 物販等の売上で継続的に需要があった為、続編が作られ続けた訳ですが、そこに目をつけた日本のCGプロダクションが版権取得してCGのシリーズを作ってるのが現状じゃ無いですかね。CGは日進月歩でクオリティ上がってるしCGプロダクションに取っても技術向上や知名度UPと良い面も多いのでは無いでしょうか。最近作に当たる『レッドプラネット』は中々面白かったですよ。今後も新作がある事を期待してるのですが自分みたいなファンが世界中に居るんじゃ無いですかね。