ID非公開
ID非公開さん
2021/3/2 21:54
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ファンドの仕組みについて あるファンドの目論見書にファンドが組み入れる外国籍投資信託について下記のような説明文がありました。
ファンドの仕組みについて あるファンドの目論見書にファンドが組み入れる外国籍投資信託について下記のような説明文がありました。 『実質的な通貨配分に関わらず、原則として当該クラスの純資産総額を米ドル換算した額とほぼ同額程度の米ドル売り円買いの為替取引を行います。したがって当該クラスは保有する実質的な外貨建て資産について、対円での為替ヘッジを目的とした為替取引を行わないため為替変動の影響を受けます。 例えばユーロ建て資産を保有している場合はユーロに対する円の為替変動の影響を受けます。』 前半だけを読むと、純資産の中の米ドル以外の通貨(ユーロ等)建て資産を一旦米ドル換算して、米ドルとして米ドル売り円買いの為替取引をするのかなと思ったのですが…つまり一度全ての通貨が米ドルになって、円との為替取引をする? そうすると円とユーロは直接的には為替の影響が発生しないのでは…と思ってしまったのですが… 影響としては米ドル以外の通貨と米ドル間での為替変動、米ドルと円との為替変動ではないのかなと。 上記内容の説明でユーロが円に影響を受ける仕組みを教えていただけますでしょうか。
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ベストアンサー
ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/3/3 13:11
回答ありがとうございます。 不勉強ですみません。 ドルヘッジはするけど他の通貨ではやらないとありますが、純資産総額のなかに例えばユーロなどがあった場合、米ドルに換算して米ドル⇔円のヘッジをしないということでしょうか。純資産総額を米ドル換算したというのは純資産に含まれる米ドル以外の通貨も含めてのことではないのでしょうか。 ユーロを例えに詳細をご教示いただけないでしょうか。
質問者からのお礼コメント
不勉強な私に追加の質問も含めて丁寧にご回答いただきありがとうございました。 お陰さまでスッキリしました!
お礼日時:3/3 14:50