コンビニができるまでは、田舎のドライブインと言うのが儲かったのですか。
コンビニができるまでは、田舎のドライブインと言うのが儲かったのですか。 田舎の道沿いに廃墟になっているところがありますが、食べ物屋だったりしたのでしょうか。 車の時代がやってきて羽振りが良かった時期があったのでしょうか。 ある程度広ければコンビニにしてしまったほうが儲かるのでしょうか。 田舎の道沿いにコンビニが多いですが、コンビニは自分で商売をするよりもかなり儲かるのでしょうか。 入るお客の方でも外れがないと思って入るのでしょうか?
車、高速道路・29閲覧
ベストアンサー
昭和40年代は、コンビニも牛丼屋も無く 大型トラック目当てのドライブインが盛況。「走れ歌謡曲」とか聞きながら徹夜運転し狭い国道をノロノロと(頑張っても90キロしか出ない) 真っ黒の排気ガスを撒き散らしながら、頑張りましただ。 やがて、道端に「わらべや」と言うおにぎりを売る小屋が出来、結構人気が在りました。「わらべや」はその後セブンイレブンの弁当製作に軌道修正。 当時のドライブインは「道路交通情報拠点」みたいな感じで、道路の状況が集まる場所でもありました。 やがて 東名高速や中央高速が完成、SAを使う運転手が増え、ドライブインは下火に成りました。 平成に成り、国が音頭を取り各地に「道の駅」を建設。このほかにも「旅の駅」やら「海の駅」も出来。観光メインの大型施設が各地に林立する事態に至りました。 同時にコンビニが林立。簡単な食事ならこれで賄う人も増えて来ましたので大型パーキング完備したコンビニも出て来ました。 今後は SAやらPAに一般車も集い、市場、食堂、温泉、ホテル サイクルステーション等のレジャー客向けの施設が増えると思われます。「道の駅新井」がこんな感じでスマートインターも在るので便利です。 刈谷PAには観覧車もあります。地元産生鮮品も販売して居ります。 食堂もここを目当てにやって来る様な品を提供する時代に入るでしょう。
質問者からのお礼コメント
みなさん、ありがとうございます。
お礼日時:3/4 21:28