売人は大麻よりもリピート率も金額も高いものを売りたい。
比較的危険性の低い大麻でパスを作って、覚せい剤などを売り込んでいく。
これが大麻がゲートウェイドラッグ笑と呼ばれる背景です。
これは大麻自体が合法になる事で、売人との繋がりが無くなり、違法であるからゲートウェイドラッグと呼ばれていた大麻もゲートウェイドラッグではなくなります。
これによりハードドラッグの使用率が減るのは目に見えていますので、それにより犯罪率は減るのではないでしょうか。
下に泥酔に近いと表現している人がいますが、違います。
酒もタバコも大麻も覚せい剤も、すべて別の物質です。だからこそそれぞれに名前がありそれぞれに効果があります。
大麻にもお酒ほどでは無いですが身体・精神作用があるので、大麻だけの犯罪率でいうと合法し無い方がいいんじゃないかな。
酒にも言える事ですが。
ただ、落ち着かせる効果があるので、犯罪が減る事もあります。
アル中のDV親父に大麻持ってけば、効いている間は暴力を振るわれないみたいな人もいたからね。