MCMもxTransraterでやれますよ。
日本語化ファイルがあるならそれを入れるだけですけど、ない場合はxTransraterで日本語化できます。
まず、MCMのファイルを探します。
場所は通常、Data/interface/translationにそのMOD名でファイルが入ってる事が多いですがそこにも無い場合、スプリクトの中に入ってます。
そこでもMOD名若しくは略名で"○○mcmscript.pex"と言った具合に入ってたりするので、それを翻訳する事になります。
xTransraterのメニューから、”MCM/Translateテキストを開く”でData/interface/translationにアクセスできますので探してみて下さい。
なければ次はメニューから”PapyrusPexを開く”を選択するとData/scriptsにアクセスできるので上記の”○○mcmscript.pex”と言うファイルを探してみます。
それでも見当たらなければBSAの中に圧縮されてる事もあるので、メニューから”BA2/BSAアーカイブからPex/MCMを開く”を選択するとDataにアクセスできるので”MOD名.bsa”を選択すると”アーカイブ内のScript.Pex/Translate.Txt
と言う小窓が開き、その中に色々なPexファイルが表示されるので、"mcm"と言う表示のあるファイルを探して開き、赤くなってる部分は書き込めるのでそこを翻訳し、最後に”アーカイブにエクスポートし統合”を選択して保存すればMCMの日本語化ができます。
但し注意点があって、書き込めるからとやみくもに翻訳してしまうとスプリクトが正常に作動しなくなることがあるので、必要と判断できる部分だけ翻訳しましょう。
スプリクトの翻訳は慣れないとちょっと難しいので、基本は有志が作成した日本語化ファイルで翻訳するのが一番いいかと思います。
あくまでも、日本語化ファイルが存在しないMODにおいての対応の話と理解してください。