日本は戦後、台湾、澎湖諸島、南樺太、千島列島、朝鮮といった全体領土の半分近い領土を失ったにも関わらず経済発展できたのは何故でしょう?同じ敗戦国のドイツも東部領土を失ったにもかかわらず東西共に発展してい

日本史 | 世界史39閲覧

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金食い虫の軍事を縮小して、民間経済を発展させたから 要するに、経済活動で貿易さえできれば、コストの高い軍事を使っての植民地支配は必要なかった 戦前の日本も対華二十一か条や満州事変で中国を反日にせずに、地の利を生かして中国との貿易に力を注げばよかった

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自由に貿易ができる世界になったからです。 貿易ができれば、自国の領土でなくても資源は買って来ればいいわけです。 むしろ、安く売ってくれる国から輸入すればいい。 なまじ日本領土、日本国民を労働力にしてると日本国民としての給料をを払わねばなりませんが、外国の労働者が安い給料でこき使われているのはその国の問題です。日本は安く売ってくれるところから買えばいい。 日本が第二次大戦をやったのは、ブロック経済で自由に貿易ができない世界になったからです。だから大東亜共栄圏を作ろうとした。 第二次大戦の結果ブロック経済は崩壊、自由に貿易ができる世界になったから日本もドイツも発展できたのです。

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一言で言うと日本にとって負担になるような余分な領土や三国人が無くなって身軽になったからです。 日本に限った事ではないですが、すでに当時は植民地時代は終わっていて、どこの植民地も赤字経営でした。 日本の場合は特に朝鮮半島は日韓併合した時から終始一貫して膨大な赤字経営でずっと日本から開発に金を出し続ける状態でした。 台湾も随分、金を出資し大戦の前くらいは黒字経営でしたが、所詮はほとんどの住人が中国系だった点が痛いです。 満州は確かに豊かな食料と資源がありましたが、ソ連や中国を警戒して大軍を配備してたのでそういうのも含めて赤字です。 南洋諸島や澎湖諸島も似たようなものです。 ただ、南樺太、千島は確かに喪失は痛かったですが、全体から見れば大した事はないです。 まあ、第一次産業は衰退しましたが、その代わり、工業、商業が発展しさらに日本は発展したわけです。 ドイツに関しても大体同じです。農業生産は衰退しましたが、工業、商業が大幅に発展しました。 まあ、日本も西ドイツも西側諸国の一員として優遇されて、貿易などで儲ける事が出来たわけです。 東ドイツに関してはまあ、シェレジェンは失っても工業国として発展しました。

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まず、経済学の基本として、近代資本主義においては、天然資源の有無、領土の大小、農業生産性の多寡・・・は経済発展の必須要素ではなく、むしろ下手に自国領や版図に資源地帯があると、脚を引っ張ることも多々あるんですよ。 (だから近代経済学がまっさきに否定したのが、「金鉱山を海外にもとめる」植民地主義じゃないですか) 日本の繁栄はつとに、この経済原則に適う比較優位の法則を援用した点にあります。 >半分近い領土を失ったにも関わらず経済発展できたのは何故 といっても、日本は東南アジアを潜在的な版図として依然と影響力を戦後も有していましたから、独立回復後にすみやかにかつて軍事的に侵出したエリアへ経済的に再進出できたわけです。 (だから、東南アジアでは激しい反日デモがおきましたよね。また反日感情は根強かったので、旅行ガイドには不用意に日本語を使うなと釘をさしていたわけで、単なる敗戦国で影響がなければこんな摩擦は起きませんよ) また、アメリカが巨額のガリオア資金/エロア資金など巨額の経済的援助を大盤振る舞いしたことは大きな因子です(だから、日本は現在も公的に感謝の意を示しています)。 さらにアメリカが差配する世界銀行の融資によって、新幹線も高速道路も発電所も巨大プラントも建設できたわけで、おまけに為替レートは日本にむっちゃ有利に固定してもくれました。 また冷戦の勃発によって、日本へアメリカや欧州から、日本産業界の隘路であった生産管理技術と品質管理技術が移植されたこともかなり大きいです。 (なにしろ、戦前の日本に価格に依らない工業技術製品はほぼ無く、茶、ぼろ布、錦糸、缶詰といったもので外貨を稼いでいたのですから。 最大精度が求められる兵器でさえ、パーツの交換性が無い、品質不良で交換品が全部不具合だったってなエピソードが残ってるのが日本です) むろん、戦前には平時でも国費の4割を軍事費に割いていましたが、戦後は専守防衛とその水準に見合う武装です。 当たり前ですが、軍需産業は経済の再生産性に乏しいですし、また貴重な生産年齢人口を軍事や軍需に食われるので経済発展の脚をひっぱります。 この弊が解消されました。教育への投資も人材が軍事から産業へむかう効果を生み、経済の再拡大の正の連鎖へと向かいます。 そして言うまでもなく、GHQの構造的改革により、教育の民主化と農村開放により、人材の流動性が高まり、また労働者の水準の向上により生産性へ寄与しました。 加えて経済の自由化によって、新規参入とイノベーションが促進され、ホンダやソニーのような新興企業が生まれます。 三等重役といわれるように経済界ではアンシャンレジームは追放されたこともあって、既存の大手企業においても新陳代謝の活性化がありました。 このほかいくらでも書けますけど、ウンザリでしょうからw、これくらいでよしておきます。 (あと、真面目なご質問だとおもって回答しましたけど「南○」「北○」って表現は社会学や歴史学のタームではなく、現在では俗用にもならない差別表現だから、まともな人は使わないので誤解されかねないですよ。お節介ながら申しあげます)