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今なら護衛艦とかイージス艦に冷蔵庫があるだろうと思うのですけど第二次世界大戦時の戦艦大和など軍艦に冷蔵庫ってあったのですか?>

回答(7件)

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冷蔵庫が発明されたのは19世紀。日露戦争の頃には日本もロシアも戦艦や装甲巡洋艦のような大型艦には既にありました。 但し、19世紀~20世紀初頭の冷蔵庫は蒸気動力を使ってコンプレッサーや送風機を動かすもので、大きく重いため小型艦への搭載は不可能でした。 電気冷蔵庫はアメリカで第一次大戦の前に発明されました。日本海軍で電気冷蔵庫が使われるようになったのは大正頃だと言われます。 電気冷蔵庫の普及で小型艦にも冷蔵庫ろは広がり、第二次大戦では駆逐艦、海防艦、潜水艦等含め殆んどの艦艇には設置されています。 もっとも、発電能力には限りがある上、発電機を回すのも燃料を使いますから特に小型艦では肉魚など乗員の食糧として最低限のものしか収容出来ず、冷えたビールや飲み物などがふんだんに飲めた訳ではありません。

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大型軍艦に限らず、長期間の作戦を行う艦艇には冷蔵設備は必須でした 第二次世界大戦時点ではずっと小型の潜水艦や駆逐艦にも装備されていますし、広義の冷却装置を含めれば、大型戦艦や潜水艦などの場合は時期によって部分、全体の違いはあれ、冷房空調設備もついていました。潜水艦は潜航中は外気を取り込めないのでエンジンや室温を抑えないと乗員がもちませんし、大型戦艦の中もボイラーや推進部分周辺は発熱が多いためです。別に大和だけが特別豪華だったというわけではありません もっと言えば、大和型戦艦程度の居住性の艦艇は米英なら普通に普及していました。日本が居住性を妥協してでも戦闘性能に極振りしていただけです だいたい第一次世界大戦後に冷蔵庫が普及し始め、第二次世界大戦頃には大半の列強の外洋作戦を主とする軍艦(駆逐艦以上のサイズのもの)には設置されています。本国近海での作戦を前提とする時代から、遠方まで進出して長期間の作戦を行うだけの性能が軍艦に付与され始めたからです

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ありましたよ。たとえばこちらは第一次大戦中に作られた桃型駆逐艦に対して昭和4年に小型の製氷機付冷蔵庫を新設するという海軍の文書です。 https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/listPhoto?LANG=default&BID=F2006083119345884824&ID=M2006083119361085121&REFCODE=C04016697400 戦艦のような大型艦だけでなく1000トン未満の小型艦でも冷蔵庫は付けてた(建造時に無かった艦には後から付けた)わけです。

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戦艦大和型は 世界に誇る「大和ホテル」「武蔵旅館」と称されただけ有って 砲弾の冷暗保管の機能を使って 冷蔵室 冷凍室 ワインセラー が完備されていました。 士官は 毎日フルコースが楽しめました。冷えたビールも飲めました。 まさに戦場のホテルを実現する機能が有りました。 尚 戦艦大和型は 赤道から日本近海までが運用範囲なので 暖房は装備してません。

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ないです。 戦艦や駆逐艦などの水上艦ならば魚でも吊ればいいですし、湿度もそんなに高くないのである程度保存がきくのですが、潜水艦などは通路や部屋の隙間に食料が詰め込まれており、湿度も高く、痛みやすいものから食べていたので最後の方は毎日乾パンなどを食べる生活などがあったようです。