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2021/4/19 22:38

33回答

美術とイラストではどちらの方が社会との繋がりが強いのでしょうか。

美術、芸術 | 絵画40閲覧

回答(3件)

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その繋がり方がSNSではなんか・・・・微妙です。 SNS自体のあり方が急速に発達した媒体で、社会的役割が定まっていません。 どこかの誰かと接することも「社会的繋がり」とするなら、 確かにより広く多くの人に繋がることができるのですが・・・・ 以前からずっと思っていたのですが、急速に発達したものは急速に廃れてしまう危険があります。時代が移り変わっていくのでしょうがないのですが、 ネット環境がここまで拡充する前に一時「ポケベル」なるものが広がり、発信できる情報量に限りがあったため、独特のコトバや言い回しがあっという間に広がりました。しかし、ガラケ-の普及であっという間に絶滅しました。そのガラケ-もスマホの拡大でもはや絶滅危惧種です。 現在のSNSがこのまま将来的に安定的に社会インフラであり続ける保証はないと考えています。 ごめんなさい。なんだか話がそれました。 社会インフラとしての寿命がどうであれ、 SNSは出会いの機会、情報伝達の機会、伝達情報量を格段に増やしたことに変わりはありません。 それにより発展的な或いは犯罪的な人間関係など広がっているし、ビジネスチャンスなども増えています。 それを利用することで自分の可能性を広げていくことは決して悪いことでないと思います。現代ではSNSを利用することはむしろ常識に近くなっています。それは誰にも否定できないしこの流れは止められません。 ただ、貴方のおっしゃることがどうもピンと来ないのですが、 「美術とイラストの重要性の逆転」が指す意味です。 ア-トの世界で現代で重要視されているのがオリジナリティです。 誰も作ったことの無いもの、新たな価値を創造することこそ価値があるという考え方です。 なんじゃこりゃ、こんなものが芸術なのか!?って言う奇天烈さがつまりは新しい価値です。 翻ってイラストってつまりは「アニメ」「マンガ」「ゲーム」の中で描かれるような均整が取れた従来の手法で繰り返されている遠近法、透視図法などを用いた優れた技術の絵のことですよね。 それは頑なにノウハウを守り、むしろそこから逸脱することはタブ-であり、既に定まった価値である「上手さ」を追求することです。 これが逆転していると私には思えません。 しかし「イラスト」と呼ばれる大衆に好まれる技法がアートの世界と融合している動きは勿論あるし、むしろそれを取り入れた表現も受け入れないとア-トの世界は多くの人から見向きもされなくなるのは事実です。 というか、実は私それをやって某公募展に出し続けています。 それが成功しているかどうかわかりません。 多分一生描きつづけていくことになるのだろうと思っています。

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質問者2021/4/23 17:12

回答者様の"イラスト観"と私の考える"イラスト観"は結構違う様です。私の考えるイラストは限りなく美術に近いと考えています。私自身でも考えはまとまってはいないのですが。私の印象ではイラストは実物が存在しないデジタルイラストで、ネット上で公開された画像をどこで見ても等価値の体験が出来るものだと考えています。誰かが趣味で描いた写実的な絵もイラストと言えます。頑なにノウハウを守ったりタブーがあるものだとは考えていませんし、そう考えて描いてる人も居ないんじゃないでしょうか。イラストでも自由に自己表現や抽象表現が出来ると思います。 実在のキャンバスに唯一の価値を持つ一点ものの美術と、ネットで拡散されて多くの世代が簡単に鑑賞体験が出来るイラスト文化では影響力、閲覧数においてイラストの方が社会との繋がりが強いと感じています。なんか書いてて比べるのが野暮だし、境界なんてほぼないな、と思い始めました。

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それぞれ違った形で社会とつながってるので、比較はできないと思います。 イラストは数は多いし身近ですが、社会とつながっている期間が短いです。 イラストは本来デザインの分野のもので、説明をすることが目的です。案件やブームが終われば世間からは消え去ります。 秀作ならポートフォリオや本になるかもしれませんが、本来の用途ではなくなります。 漫画やアニメの場合、その本質はストーリーやキャラクターであり、その絵はストーリーを説明したりキャラクターの設定を具現化するための手段でしかないと思います。 漫画絵のデフォルメを類型化したものを、日本文化を表すものとして美術に転用することはできると思います。ですが連載漫画やTVシリーズの絵それ自体は決して美術とは言えないと思います。 美術はどの時代でも社会とつながることができます。 特にファインアートは作品単体で鑑賞に値するものですからその傾向が顕著です。

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質問者2021/4/23 17:20

イラストはタイムラインを埋め尽くすだけで、一瞬で一枚が消費されるコンテンツだという側面もあると思いました。でも数十年後には今の漫画やアニメも浮世絵と同じように美術としてカテゴライズされているのかな、とも思いました。「純粋な内的表現をしているものこそが芸術だ」とか何言ってるかさっぱり分かりません。そんな訳ないと思っています。そもそも分けて考えるものじゃないのかもしれませんね。

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美術は視覚芸術、芸術とは表現者あるいは表現物と、 鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な 変動を得ようとする活動、とある。つまり美術は社会、 人との繋がりありきのもの。 そもそもイラストも美術の一部であって分けて考える ものじゃないんじゃない?

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質問者2021/4/19 23:08

表現が分かりづらく申し訳ありません。私の言う「社会との繋がり」とはカテゴリがもつ社会への影響力です。イラストはアニメーションとも繋がりが深く、特に日本ではサブカルがサブカルではなくなって日本文化の主軸になっていると思っています。mvや広告、アニメーション映画等でも"イラスト的"な技術が重要に感じます。私は彫刻を学んでいますが、現代美術よりもイラストにその繋がりを強く感じます。