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バイオマス発電のときはにどうして木材ペレットを使うのですか?

回答(5件)

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間伐材等から、木質ペレットにするのは、木質ペレットを利用するバイオマス発電には『直接燃焼方式』と【熱分解ガス化方式】が在り、後者の方が明らかに環境面でも発電効率でも優れているから、ガスタービンを使う後者が一般的に成りつつ在るのであります。 https://www.sbenergy.jp/study/illust/biomass/ (バイオマス発電のしくみ) そこで、何故に木質ペレットに加工するかに付いては、以下の様なメリットの方がデメリットより格段に大きい事であります。 【木質ペレットのメリット 形状や含水率等の品質が安定した上質の燃料 乾燥しており貯蔵が容易 環境基準に適合した燃焼が可能 自動燃焼に適している 地域の再生可能な資源から造られる チップよりもエネルギー密度が高く、輸送や貯蔵に適する 小規模から大規模エネルギーシステムに於いて経済的な代替選択肢となる】 【木質ペレットのデメリット 燃焼供給や輸送、燃焼に関してガスや石油、電力より信頼性が劣る 貯蔵時に石油の3倍の容積が必要 水気に弱い】 この3つのデメリットは無視して良く、何れも解決法が在るのであります。 石油やガスは【脱炭素化】に逆行しており、このデメリットは致命的であり、木質ペレットの事を批判出来る根拠とは成ら無いのであり、水気に弱ければ水から遠ざければ良いだけの話であります。 何れに致しましても、バイオマス発電で木材等を直接使う事は、資源を活かしきれてい無い事と成り、木質ペレットにする事で先に挙げた様なメリットを享受出来るからであります。 【木質ペレット】

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木材だと大きさに差があるので 燃料にチップか ペレットを使います。 木質の物が燃焼するには まず温度上昇させてガス化しなくてはいけないのですが 大きさが 決まっていれば 温度上昇速度が一定なので 燃料の 送り込み速度が一定になり 発熱制御がしやすいのが一番の理由です。 重油や 石炭も 同じくガス化しますが 石油は霧化 石炭は大きさを揃えて ガス化速度を一定にします。

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さすがに木材そのまま使うのは、燃やす場所に投入するのに操作性が悪い。 予め木材をチップ化したものを用いるか、あるいはペレットに加工したものを 用いるケースが多い。 ペレットに加工したものを用いる利点は、ペレットを製造する際に 乾燥して水分含量を減らすので、重量当りの発熱量が高いので 同じ量の燃料を燃やした場合多くの発熱量を得ることができ、 つまり多くの蒸気を発生することができる。

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ペレットを使うのは 寧ろ少数派で 多くはチップを使います ガス化(熱分解)にせよ 酸化にせよ 表面積が広いほど 細かく砕くほど 反応が早いのですが おが屑まで 粉末化するのは 粉砕機動力で電力を使いすぎて 発電歩留まりが落ちるので あまり動力を使わないで 比較的 細かく砕ける 粉砕機や チッパーを使う場合が多い (微粉ボイラの場合は 微粉にしますがね)