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昔の話でしばしば質素倹約令というのを聞きますが、それで何か効果はあるんでしょうか?

補足

回答ありがとうございます。 いろいろ勘違いでの質問という部分も見えてきているものの整理がついていなくて何か腑に落ちないけど何が腑に落ちないのかわからない状態なのでもう少し反芻させてもらいます。 それによって生まれた産品というのも興味深いので成功例があればお願いします。

回答(6件)

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そうですね 江戸時代のお酒って水割りが基本なんですよ これは保存や輸送の都合で濃度を高くしたわけですが 質素倹約令で大量の水増しをしたとします そうなればアルコール消費が減る なので酒の原料のコメの浪費も減る だから飢饉が改善するというわけです 浪費をするのって多くの資源や労働力が必要ですよね? そうしたリソースを疲弊した農村に回す、ってわけです とはいえ 例えば町人に絹を禁止し、木綿を強制したとする そうなっても絹の業者は急に木綿を作れない なので木綿が高騰し、町人たちはなけなしの金で木綿を買うしかなく、たんに絹業者と農民たちが疲弊しただけ、ってケースも多かったりします

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江戸時代には米資本主義で農地を与えて米をつくらせ一定割合を年貢として納める農民が必要でした。貨幣が発達して、飲食、美容、着物などは銭で購入できるようになったために、江戸近郊の農民は野菜などをつくり販売したり、職人、飲食店を営んで銭をかせぐようになりました。稼いだ金は個人消費としてつかわれるため、米づくりをする農民が減ったので、贅沢を抑えるという理由で貨幣経済の発達を抑え年貢をおさめる労働力を確保しようとしたのです。

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現代のように、法人税や所得税があるわけでは無く、 年貢は景気変動に関わらず、一定です。 だから、倹約令で支出を抑えることは、 赤字削減には一定の効果がありました。

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江戸時代は全般に、いささか時代遅れの儒学や農本主義思想の影響が大きく、幕末の開国に至るまで(一部の開明的な藩を除けば)商工業の影響力が不当に軽視された時代だったので、質素倹約令自体に大した効果はなかったと思いますが、それとはあまり関係なくイデオロギー的に固執されたということでしょう。

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江戸時代には華美な贅沢により幕府も各藩も大赤字になっていたので、倹約して支出を減らすというものです。 もちろんその傍らで特産品などを作って新たな収入も模索していました。