『世界で起こるあらゆる事象(人間の行動も含めて)を、自然法則で予言することができる』という命題の反証について

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ご回答いただきありがとうございます。3つめまでのご回答「紙を渡す人の気が変わる」「紙を渡すのを妨害する人が現れる」「紙が風で飛ばされた」は、この実験の設定に関わるものです。そのような偶発的な事態が生じないように実験を設定したり、当初の計画通りの実験が遂行できるまで実験を何度も繰り返すことは可能なので、致命的ではないと感じました。 その一方、4つめのご回答「(予言が当たる状況になるまで)予言機械は予言が書かれた紙を出力しない」に納得しました。予言機械が予言を出力した時点で予言がはずれる、つまり「予言機械はあらゆることを予言できる(かもしれない)が、その予言を出力することはできない」ということだと思います。 以上の考察から、『世界で起こるあらゆる事象を自然法則で予言できる(かもしれない)が、その予言は出力できない』というのが、質問の冒頭の命題への答えと納得しました。ありがとうございました。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

数日間、頭を悩ませていた問題がスッキリしました。ありがとうございました。 この質問は、ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』に触発されたものでしたが、「予言機械は予言できるがそれを出力できない」や『世界で起こるあらゆる事象を自然法則で予言できるが、その予言は出力できない』というのが、『語りえぬものについては、沈黙せねばならない』ということ相通づると感じました。ありがとうございました

お礼日時:5/16 19:01

その他の回答(3件)

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そのロボットの選択は自然の法則に該当されるものでしょうか? また、私が絶対に紙を渡さなければいけないのか。 私はその紙を確認しても良いか、できるかどうか。 私はロボットの性質を知っているのか。 私の観測をもって結果を判断するものとするのか。 など、より厳密にこの思考実験を考える必要はあると思います。 一番思ったのは、私がその紙を渡すことが確定し、尚且つロボットの性質を知っていて、ロボットの性質は自然の法則に該当されるのであれば、私は予言することが可能であり、それは自然の法則によるものとしても良いのでは無いか。 ということです。 長文失礼。

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ご回答いただきありがとうございます。 ロボットの選択(の過程)も、もちろん、力学や、電磁気学等の法則にしたがっているので、自然法則に該当すると思います。少なくとも私はそのように想定しておりました。 「予言機械は予言を外すが、第三者である私は予言できる」というという視点は、私にはない視点でしたので、興味深く参考になりました。 ありがとうございました。

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「全ての事象を予言する機械」という前提なのに 予言を反転するロボットなどを後付けしたりしたら 予言する範囲が「全ての事象になってない」ので、前提とは違うことをやってますw なので反証になりません

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カジノのルーレットと予言機械があります。この機械は赤と黒しか発言できません。機械は次に0が出ると分かっているのに0と発言できません。あー悔しい。