飛行機の降下に関して

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ベストアンサー

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

長年の疑問が解決しました。 ありがとうございました。

お礼日時:6/21 10:03

その他の回答(7件)

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実は機首と高度にはそんなに関係はありません。 機首はそのままでも、エンジン出力を上げて速度が増せば、揚力が増えて高度が上がります。逆に、エンジン出力を下げてて速度が落ちれば、揚力が減って高度が落ちます。

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機首を下げるということは、車でいうと坂を下ることと同じです。車体は下に傾きます。そして、坂を下りながら加速します。車にはブレーキがあるので減速もできます。 同じように飛行機も機首を下げて降下するとスピ-ドが増します。しかしブレーキがないので減速できません。飛行機は滑走路に着陸するため、速度をおとしながら降下したいのです。だから機首を上げます。 1945年広島に原爆を落としたエノラゲイ B-29は、その場からできるだけ遠ざかるため、機首を下げて高度を下げ、速度を稼ぎました。

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旅客機などであれば基本的には水平飛行でも少し機首が上がってます。 なのでそもそも機首が向いている方に飛んでいるわけではないです。 機首上げが何度になるかは、速度と揚力のバランスの結果という感じですね。 降下時はパワーを絞って速度を落としたり機首も下げたりしますが、機首が水平よりも下がるくらい速度や揚力に余剰が無ければ機首はそこまで下がらないという感じです。

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ある飛行機が高度 40,000ft を MACH 0.85 / IAS 260kts で水平飛行をしているとしますと、その時のピッチ (機首上げ姿勢) は +2.8° 程度になります。 その高度から MACH 0.85 を保って降下を開始しますと、IAS が徐々に増加して高度 35,000ft ではピッチ -2.2° 降下率 3,500ft/min になりますが、この時の IAS は適切な降下速度である 290kts に達します。 燃料消費の少ない適切なアイドルでの降下速度を維持するためには、降下中も 加速しないように機首上げの姿勢を保つ必要があるのです。 30,000ft 通過時にはピッチ -0.7° 降下率 2,500ft/min 、 20,000ft ではピッチ -0.7° 降下率 2,000ft/min になります。 補足しますと、飛行機は失速しないように設計されています。 速度が低下しますと水平尾翼を押し下げる主翼の洗流も減少して機首下げモーメントが発生し、速度を回復させるのです。 無理やり機首上げをして、飛行機を失速させているのはパイロットなのです。 更にもう一つ。飛行機が高度を下げて行くことを業界では下降とは言いません。降下と言います、急下降爆撃とは言わないでしょ。 下降とは、寒気が下降するなどと、人間の意思が働かないことを言う場合の言葉です。

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機首を下げると速度が増加し、もし、限界速度を超過するような速度になると、非常に危険な状態になる可能性があります。 小型機の場合は、パワーを絞って推進力を減らし(速度を落とし)、重力による自由落下で降下を行います。 旅客機の場合も同様に、ある程度パワーを絞るのでしょうが、それ以外にスポイラー(添付画像)という、揚力を減少させる(抗力を増大させる)機器を使用して機体を降下させます。 そのため、機体の姿勢をあまり変化させずに、機体を降下させることが出来るのです。 ↓飛行中にスポイラーを作動させた状態。(着陸時はフルアップになります。)

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