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2021/6/9 19:25

1212回答

手芸の本なんかを見てると、

手芸565閲覧

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回答(12件)

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>そういう思いの人しかいない 既製服の知恵と技術を本一冊で済ませようという御希望のようですが、その本はおそらく厚さが50cmくらいになるでしょう。読むのに半年ほどかかり、読んだ技術が実技として使えるようになるまで5年くらいかかるでしょう。 たとえば、私の話をすると、ワイシャツの衿の縫い方、専門書に近いような本を複数冊読んで話を紡ぎ合わせて理解したあと、そのやり方で既製品と同等にできるようになるのに30時間かかりました。むかーーーし洋裁学校に行った叔母に「ワイシャツの衿が縫えるなんてすごい!普通は難しくて縫わないわよ!」と言われました。世の中に当たり前に見飽きたワイシャツの衿ですが、難しくて縫えないか、もしくは30時間かけて習得するか、どちらかです。既製服、簡単そうに見えて案外難物です。

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お聞きしますが、街中に「お洒落な服」が売られているでしょうか? ハウツー本と似たかよったかのものが大量に売られていて、この数年素敵だなと思うような服は滅多に見かけていません。 まぁ、1着40万もするハイブランド服なら別なんでしょうけど だから婦人服も売れず大手国内アパレルメーカーも倒産、売れるのは質もデザインもイマイチのファストファッションくらい。どこにお洒落な服があるのでしょうか? ハウツー本に載っているような服で実際満足している人が多いから、そうなっているだけですよ。

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>もっとレベルの高い服作りを目指す人の方が多いと思うし、そういう思いの人しかいないとも思っています。 いえ、そういう人の方が少ないです。 そういう人向けの本作ったとしても大して売れません。 出版社も商売ですから、出来るだけ本をたくさん売りたいのです。 初心者向けとか、素人が初めて服を作るため基本を学ぶ本 そういう本の方が売れます。 レベルの高い服を作れる人と 服なんて作ったこともない初心者とか未経験者 どちらの人口の方が多いと思いますか? 圧倒的に初心者が大多数です。 市場規模の大きいの本を作るほうが儲けます。 例えば、スマホは一人1台持ってて当たり前なので市場規模は大きいですが 血圧計なんて一家に1台もないくらい持っている人は少ないですよね。 よく聞く話ですが、 魚のいない池で何時間粘っても、魚は釣れません。 魚が数匹しかいない池に釣り人がすでにいるなら釣れるかどうかわかりません。 たくさん魚のいる池なら、たとえ他に釣り人がいてもつれます。

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ソーイング誌の編集者です。 ご質問の回答を出版社側からお伝えすると、 市場に流通している手作り本はまず初心者〜中級者レベル対象が多いということです。 洋服の好みは十人十色、数々の服を経てご自身の好みのスタイルが決まってきますが、少数派を対象にすると出版社として経営が成り立ちません。 広く浅く、沢山の方が手にとって、本が売れるよう対象や趣向ゾーンを広げる窓口の広い形で、手作り人口の方々の洋裁レベルや市場の流行を調査しながらデザイン提案しています。 体に合う服は、そもそもボディに布を覆いピン打ちで作る立体裁断が多く、その型紙は本では伝えれません。また体の採寸を元にその方に合うよう作っていく平面裁断の服づくり(文化式、ドレメ式等)がベースですが、ある程度の知識と技術力がないと作れません。 手作り雑誌で多い囲み製図という線で引く作り方はある程度の緩みと、作図のため、S.M.L.LLなどの大雑把なくくりで大部分の体型がカバーでき、平面の型紙で作ることができます。 ミシンの所持自体、読者アンケートを取ると子供の入園入学で袋物やお名前付けが必須のため、やむなくミシンを買った方がほとんどです。 その後、せっかく買ったミシンをいかして作りたいという方々、大体2,30代のママや子供さん対象世代服の提案本が多いかと思います。 今、洋裁の専門で極めていた文化服装学院の出版局発売のSOENやミセスも休刊や作り方がなく苦戦しています。 世の全てに通じますが、「魚の多いところに釣り糸を垂らす」、さかながいないところにつりざお垂らしても魚は獲れず次に続きません。これは経済安定、商売の基本ということご理解くださいませ。

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